DeNA編集部

2015.08.18

DeNAのエンジニアがコミケでコンテンツの作り方を真剣に学んできた

こんにちは! DeNA でエンジニアをしている O です。
2015年、8月14日から16日まで行われたコミックマーケットに初参加してまいりました。

のべ55万人と言う人数が集まる国内最大級のイベントは一体どのように運営されているのか?参加者をここまで駆り立てる情熱はどこから生み出されるのか?
日々業務でコンテンツ制作に携わっているものとして、これを学ばない手はありません。

登場人物紹介

O(私): アニメ「冴えない彼女(ヒロイン)の育て方」(通称:冴えカノ)をこよなく愛するエンジニア。ヒロインの加藤恵に傾倒しており、おびただしい数の「加藤恵」というツイートをしていたために、スパムと勘違いされて原画家の方からブロックされる。その後、ツイートを控え無事ブロックを解除してもらった。

E: コミケに詳しいエンジニア。

コミックマーケット(C88)に初参加!

今回参加したコミックマーケット(C88)。会場の東京ビッグサイトには3日間で合計550,000人が集まりました。ロックフェスの王様、フジロックですらその来場者は115,000人(数値は2015年。前夜祭含む)。いまや説明するまでもありませんが、国内最大級、超巨大規模のイベントです。
東京ビッグサイトという「箱」にこれだけの人数が集まるわけなので、当日は相当な熱気と人混みが予想されました。

当日

当日は10:00頃に会場入り。ものすごい行列にドン引きしながら無事入場。取材の手続きを済ませて、早速リサーチ開始です。

ドン引きするほどの大行列
55万人を集める一大イベントから何かを得ようとするわたし
うーん、なるほど
これは参考になる
こう来たかー
これは業務に活かせそう
ははーん、参考になる(・8・)

※ 全てのレイヤーさんに身分を明かした上で掲載許可を頂いています。

企業ブースへ

その後、今回のメインの目的コンテンツ制作の裏側を探るべく、冴えカノグッズを探しに企業ブースへ。私の瞳はクリエイターとしての使命に燃えていました。なので真っ先にグッスマとノイタミナを回りました。

加藤恵・・・

しかし、コスプレの方々から何かを得すぎていたため時計の針は13:00を回っており、目ぼしいアイテムは全て売り切れ。

20150818_pannel19.JPG
ガチへこみするわたし

狙ったものがあるときは必ず真っ先に来るべきですね... 勉強になる...。

仕方がないのでいくつか企業ブースを回って、業務に活かせるものを探す旅へ。
そう、DeNAのクリエイターとして。否、一人の「ものづくり」に関わる男として...。

なるほど...勉強になる。

お昼ごはん

その後、お腹が空いてきた私。空腹を伝えると

E 氏「腹ごしらえしてこないとか、君なめてる?」

と怒られました。「腹が減っては戦は出来ぬ。これは業務であろうとコミケであろうと同じなのだ」と伝えてくれたのでしょう。多分。
反省しつつお昼ごはんを食べに会場内のレストランへ。豚骨ラーメンをいただきました。

替え玉も出来る豚骨ラーメン

ここで気付いたのが、55万人も来ているのに意外とレストランには待たずに入れるし、会場内での飲み物の調達も容易だったということ。

「こんだけ人多いともっと大変だと思ってたんですけど、意外と大したことないっすね」と言った瞬間に E 氏の顔色がみるみる変わっていきました。具体的に言うとクリエイターからコミケの人の顔になっていました。

E 氏「あのさぁ... 事前にしっかり飲み物や食料の調達をして、当日にしっかり優秀なスタッフの指示にみんなが従っているから君みたいな舐めたやつが来ても回ってるんだよ。55万人を統率するのがどれくらい途方もない話かわかってる? 一回その同人本置いてちゃんと話を聞いt」
みたいな話を延々とされました。ほんとごめんなさい。

戦利品

この2つだけ... 薄い本はいくつか見つけたんですが、好きなヒロインのそういう本ってなんかこう、ね。。

学んだこと

スタッフ、参加者の皆さまが素晴らしい

ごはんのときにも触れましたが、とにかくスタッフの方が優秀!
会場内のスタッフは基本的にボランティアの方だそうなのですが、ハキハキと聞き取りやすい声で現場を統率されている姿には感動すら覚えました。
道に迷ったり困ったことがあったときに声をかけると、めっちゃくちゃ丁寧かつ親切な対応。本当に感謝の言葉しかありません。

また、参加者のマナーの良さも特筆すべきポイントです。55万人もいれば少しくらいはマナーの悪い人がいても不思議ではないのですが、皆さんスタッフの言うことを守っていらして感慨深かったです。
ちなみに、東の方を回っていたとき、壁サーにすっごい人に囲まれてサインもらったりしてた人がいたんですが「誰なんやろ」ってボソっと呟いたら近くの人が「◯◯っていう有名なゲームメーカーの原画家さんだよ」と教えてくれました。本当に親切。

スタッフ、参加する人、ブースを出展する人、それぞれが楽しみながらもお互いを尊重しているからこそ、55万人もの参加者を集めながらも大きなトラブルもなく運営されているのだとわかりました。普通に勉強になりました。
今回は全然欲しいものを買えなかったので、次はきちんと計画を立てて来たいと思います(プライベートで)。冬コミも行くぞ!!!

参加した皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!

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