DeNA編集部

2016.07.12

レースレポート:日本選手権にDeNAの上野選手が出場

去る6月24日(金)から26日(日)の3日間、名古屋市内にある「パロマ瑞穂スタジアム」にて第100回 日本陸上競技選手権大会が開催されました。 定められた期間の中で参加標準記録を破っている選手だけが出場でき、今年はリオデジャネイロ五輪の選考会も兼ねる、その名の通り「陸上日本一」を決める大会です。

プロの長距離陸上チームとして活動を続けるDeNA Running Clubからは、過去に本大会での優勝経験もある上野裕一郎選手が出場。初日に行われた10000mと最終日に行われた5000mの2種目に出場しました。

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DeNA Running Clubは、マラソンを中心に据え活動しているチームである一方、トラック競技にも積極的に参加しており、上野選手は持ち味であるスピードを活かして10000mでの五輪出場権獲得を目指してトレーニングを行ってきました。

前半は先頭でレースを引っ張る好走を見せるも、途中で足が止まってしまい失速。終盤にスピードを取り戻すも、悔しい17位でのゴールとなりました。

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翌々日に行われた5000mは、レース後に本人が「10000mの失敗で吹っ切れた」と語るように、堂々たるレース運び。 前半は集団後方で力を温存し、全体のペースが落ちたところで先頭に立ち集団を引っ張ると、ラストスパートでスピードのある走りを見せ、首位と2秒差の2位でゴールしました。

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残念ながら両種目ともに日本代表の座を獲得することはできませんでしたが、上野選手は、来年ロンドンで開催される「世界陸上」への出場に焦点を当て、走り出しています。

そして先日、DeNA Running Club所属のビダン・カロキ選手が10000mのリオデジャネイロ五輪 ケニア代表に選出されたという嬉しいニュースも届きました。カロキ選手は自他ともに認める「日本育ちのランナー」。日本語も堪能です。彼の走りはまさに「ワールドクラス」。日本だけでなく世界が注目する彼の走りにご期待ください。

現在チームは夏合宿のため北海道にてトレーニングとレース参加を繰り返しています。早くも自己ベストを更新する選手も出るなど、夏以降の駅伝やマラソンに向けて良いスタートを切ることができました。

引続き、DeNA Running Clubにご注目下さい!

レースダイジェスト動画はこちらからご覧いただけます
10000m http://www.jaaf.or.jp/jch/100/sokuho/m_f_10000.html
5000m http://www.jaaf.or.jp/jch/100/sokuho/m_f_5000.html

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