プレスリリース | PRESS RELEASE

活動報告11年8月27日 親子でアファンの森を訪れました

2011年8月27日、当社スタッフの中から8家族19人の親子が、夏のアファンの森を訪問しました。
親子でアファンを訪れるのは、今年で2年目です。

アファンの森は都会とはまるで別世界です。東京からの道中では緊張気味だった子供たちも、森に着いた途端、ワクワクした表情に変わりました。木の匂い、土の匂い、風の匂い、様々な自然の匂いが、訪れた人を一瞬にして包んだからです。子供たちは未知の世界に足を一歩踏み入れると、何か新しい発見ができることを期待しているようでした。大人たちも子供のような表情をしていたのが印象深かったです。

この季節、森の中では多くの生物に出遭えます。まず最初に出遭った生物は、尻尾の生えたカエルです。おたまじゃくしから成長したばかりの珍しいカエルを初めて見て、子供たちは大はしゃぎです。
次に出遭ったのは、触ると不思議な煙を出すホコリダケ。つつくと白い胞子がフワッと舞うので、子供だけでなく大人も夢中になってつついていました。

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心地よい水の音がする小川のそばでは、親と子が滑って転ばないようにしっかりと手をつないでいました。8月でも森の水は冷たかったのですが、子供たちは川の生物に興味津々で、岩の陰を覗いてみたり、岩をどかして小さなカニを見つけていました。他にも、フルーツの匂いがする落ち葉、巨大なミミズ、カラフルなキノコなど、様々なめずらしい生物との出遭いがありました。

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木登りでは、どのツルに足を掛ければ上に登れるのか、子供たちは真剣に考えていました。上まで登ると嬉しくて木にしがみついて、まだ降りたくないとダダをこねる姿も見られました。子供だけではなく、6メートル近くも登っているお父さんの姿を見ると、自然遊びには大人も子供も関係ないことを実感しました。
発見続きでたくさん寄り道をした後、森の中で食べる地元の採りたて食材を使った弁当は格別です。森のガイドさんから熊と出会った時の心構えや、自然に関する知識を教わりながら美味しくご飯を頂きました。

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食後の散策の途中でガイドさんに笹舟の作り方を教えてもらい、作ってみました。笹船を小川に浮かべると、水の勢いにのって流れていく様子が気持ちよさそうでした。料理の小皿にも使える折り方も教わり、身近な笹にも色々な使い方があることを知りました。

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おやつの時間に頂いた生でも食べられる地元のとうもろこしは、「宇宙一美味しい!」と子供たちも大喜び。
そして、待ちに待った大自然のブランコ。ふんわりとした木のしなりが優しい乗り心地で、公園のブランコとは全くの別の乗り物の様です。一人の子供からは「木が支えて、風が押してくれたよ。」と素敵な言葉も自然とでてきました。ブランコで4~5メートルまで高く上がれることに夢中になり、もう一回、もう一回と何度も乗りたがる子供が多く、順番待ちの行列ができていました。

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アファンの森を離れる頃、最初は水に濡れただけでも大泣きしていた子供たちも、転んでも汚れても気にせず遊びまわる程たくましくなり、トカゲやカエルにも臆することなく触ることができるようになっていました。

パワーに満ち溢れた豊かな大自然に訪問者全員が共に触れ、帰りの新幹線の中では子供同士はもちろん、普段接点のないスタッフ同士の絆が深まっていました。また、ガイドさんの話を聞いて、森を再生していくことの大切さをあらためて考えさせられ、今後も四季折々、別の顔を持つアファンの森を訪れ、日常では感じることができない森の大切さや魅力をお伝えしたいと思います。

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(人事部 斎藤)

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