プレスリリース | PRESS RELEASE

2012年度アファンの森活動報告②「ニコルさんのお話&モバの森再生活動」

家族プログラム」に引き続き、2012年11月25日に白い雪化粧がちらほら見受けられるアファンの森を訪問しました。今回の主な目的は「モバの森」を整備する事と、財団の創始者で、アファンの森を最初から見守り続けているC.W.ニコルさんからお話を聞く事。

現地に到着した私たちは黒姫の森をずっと整備されているC.W.ニコルさんから、森再生にかける思いや、森が社会の中で果たすべき役割など、熱くそして実践的な話を伺いました。
お話の後は、アファンの森の中で育ったきのこをふんだんに用いたお味噌汁を頂きました。

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お味噌汁をわかす薪は、乾燥した丸太を、手斧を使って自分たちで割って用意しました。もちろん薪をくべて、焚き火を起こすのも自分たちです。きのこの味噌汁に入っている具材は、全てアファンの森で採れたもの。森で育った大きなきのこ達を美味しくいただきました。

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食事の後は「モバの森」という、アファンの森の中でも、DeNAの基金によって再生されたゾーンへ。
地面まで万遍なく日が当たるように、そこまで大きくない木や背の高い雑草の「間引き」作業を行いました。これで地面まで「木漏れ日」があたり森の正しい環境が再生されます。

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アファンの森は、訪れる度に様子が変わっていて、そのパワーには本当に驚かされます。財団の方によると、年々季節を越す度に、木々が育ち、以前いたであろう動物たちが戻ってきているそうです。一度壊れてしまった森が、元々の"森のシステム"に戻るのは、自然の力に任せると100年~150年ほどかかってしまうそうですが、人間がお手伝いを行なう事によって、その期間はぐっと短くなるとのこと。アファンの森は戦後何も無い所から、C.W. ニコルさんを中心に再生を行い、急速にその"森のシステム"を取り戻しつつあります。
今後も、DeNAではアファンの森を訪れ、日常では感じることができない森の大切さや魅力に触れ、「森林再生」の為にこれまで様々な活動を行なっていきたいと考えています。

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