プレスリリース | PRESS RELEASE

羽衣学園高等学校[コラボレーション授業]

羽衣学園とコラボレーション授業

 2015年2月19日、大阪府高石市にある羽衣学園の高校2年生36名とコラボレーション授業第3回目を実施しました。エデュケーショナルロボット「Romo」※の機能を使い、新サービスのアイデアを高校生自身が企画立案し、全員の前でプレゼンテーションするという、DeNAとしては新しい取り組みとなりました。

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 コラボレーション授業は、DeNAと羽衣学園が安心・安全なネット利用のための啓発講座を毎年一緒に実施している中で、新しい取り組みができないか検討してきた結果生まれたものです。ますます進むインターネット社会でどのようにネットを上手く活用していくかをテーマに、高校生自身が自由に新サービスや新商品提案を企画立案することや、プログラミングやアプリ制作に関する仕組みを理解することを目的としました。その企画立案におけるプロセスやアプリの仕組みの理解を促進するために、DeNAとセールス・オンデマンド社が支援させていただきました。

 36名は7チームに分かれて、音声認識や動き回るなど「Romo」の機能を使い、「リハビリ患者の相手をする」「ペットが何を考えているか教えてくれる」といった新サービスのアイデアを発表しました。授業の中でプレゼンテーション力を磨く機会を設けたことも、生徒から「分かりやすく考えを伝える難しさを学べてよかった」と感想をいただいています。
 DeNAでは、今後も様々な活動を通して産学の連携を進め、子どもたちにとってプラスとなる活動を行えればと考えています。

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■コラボレーション授業3回の概要

<第1回>
 9月:DeNAによる企画主旨の説明。セールス・オンデマンドによる「Romo」の紹介と「Romo」の体験。

<第2回>
 10月:DeNAよりシステム開発およびプログラミングについて、および、新商品企画にあたってのアプローチについて説明。

<第3回>
 2月:生徒による「Romo」を活用した企画案のプレゼンテーションと表彰(DeNA賞、Romo賞など)、DeNA、セールス・オンデマンドによる総評

※Romo(ロモ):iPhone、iPod touchと繋げることで駆動する、これまでにない体感型のエデュケーショナルロボットです。Romoはシンプルかつ簡単な操作でお子様にも動かすことが可能で、アプリケーションがロボットの脳の役割を果たすことによって、様々な動きや感情を表現することが出来ます。日本国内正規総代理店はセールス・オンデマンド株式会社。http://www.romotive.jp/

■コラボレーション授業のクラスを担任した羽衣学園米田謙三先生のコメント

 質の高い情報化人材育成が叫ばれる一方、学校教育では日々進展する情報化社会の中で効果的な授業として情報に関する最先端技術や、最新技術の活用現場に触れる機会が少ないのが実情です。産業界や地域社会と協力しながら、次世代が求める情報化人材の育成に貢献できる授業実践を実施したいという思いから‐2011年より羽衣学園と株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は、インターネットの安心・安全な利用促進のための啓発講座を毎年行ってきました。その中で、今後ますます進むインターネット社会でどのようにネットを上手く活用して生きていくかをテーマに、ネットの闇の部分だけでなく、光の部分に焦点をあて、高校生自身が事業会社と、より発展的なネットの活用について一緒に考えるような取り組みを始めたいと考えました。今回スマホロボット「Romo」(http://www.romotive.jp/)の日本国内正規代理店であるセールス・オンデマンド株式会社(SOD) の協力を得て、「ROMO」を通じてプログラミングやアプリ制作に関する初級講座を行うコラボレーション授業を展開することができました。海外の学生とのコラボもできました。次年度以降も継続して実施していきたいと考えています。

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