DESIGNER[GAME]
RYUNOSUKE TSUBOI * RENA HATTORI

2017年新卒デザイナーが
語る

就職活動とDeNA

RENA HATTORI(右)

桑沢デザイン研究所 総合デザイン科 ビジュアルデザイン専攻

RYUNOSUKE TSUBOI(左)

東京藝術大学 美術学部 デザイン科


これまでの経歴を教えてください。

R.H:私の場合、少し変わっていて一般大学で認知科学を学んでから、デザインの専門学校でグラフィックデザインを学びました。大学では認知科学や心理学、行動学など幅広く学び、「良いものがどう表現されているか?」という部分を科学的に勉強できたと思います。卒論では、データサイエンスの研究室で展示会のフライヤーを対象に画像計量を用いてレイアウトの研究していました。大学時代に統計的に数字を集めて傾向を見るという考え方を身につけたので、デザインリサーチに役に立っている気がします。

R.T:小学校の頃、絵とゲームが好きだったことから、将来はゲーム会社に入りたいなと漠然と思っていました。その後、浪人生活を2年経て藝大へと進みました。藝大ではデザイン科に所属し、幅広いデザインを学びました。中でも、言葉を使って論理立てて自分の考えを再認識するというプロセスを学べたのが大きかったです。

お二人の就職活動を教えてください

R.H:幅広い業界を受けて、かなり悩みましたね。悩んだ結果、自分の好きな作品やデザインについて考えた時に「体験を作りたい」という想いに至りました。

私は、作品づくりの中で、「誰かの感性になれたらいいな」という考えを根幹に持っていることを再認識したんです。人の感性は、驚きのある体験が記憶に残り、その記憶が積み重なってできていくと思っています。なので、様々な表現方法で各プレイヤーに思い入れのあるシーンを届けられる「ゲーム」を選んだのは私に最適だったなと(笑)。

R.T:大学3年生の秋頃からゲーム会社でアルバイトをしたり、ポートフォリオを用意したりして就活を始めました。その時もゲーム業界一択! そんな中、DeNAに興味を持ったのは合同説明会で話を聞いた時でした。事業にスピード感があること、大きい規模の会社でありながら若いうちに多くのプロジェクトに携われる可能性があることに興味を持ちました。具体的なキャリアパスをお話しいただけたことで、人の成長に対してもスピード感を持って取り組んでいることがわかり、その育成力にも惹かれましたね。 当時、自分の専門領域をイラストにするのかデザインにするのか、ディレクションやプランニングなどもやっていきたいのか迷っていた私には、DeNAのように幅広いジャンルで色々なテイストのゲームを作っている会社にいくことで、可能性が広がるのではないかと。協業に取り組んでいるのも好印象でしたしね。


DeNAに決めたのはなぜ?

R.H:アートディレクションがしたいという目標があったので、できれば内製している会社に行きたいというイメージを持っていました。DeNAは内製も協業もやっているので、色々な技術や知見があるのではないかと思いました。また、デザイナーだからといってビジュアル面だけを考えるのではなく、タイトルを面白くするために、色々なアイデアを取り入れようという姿勢があるのもすごく興味深かったです。最終的な入社の決め手は、1年目の研修内容や2年後3年後に求められる仕事内容、レベル感など将来的な自分の成長曲線がイメージ出来たことですね。また、人事担当者の方が、学生に無理によく見せようとか、良い意味で着飾ってないスタンスに親しみを持てました。

R.T:面接の過程で、現場の社員の方と話す機会も多く、就活や作品に対してのスタンスや考え方が近く、こちらの考えをしっかり見てくれているように感じたので、ここでなら働きやすいかなと感じました。専門分野に細かく分かれているわけではないということを聞き、早い段階から色々な仕事が出来そうに感じたのも大きいです。


DeNAについて思っていたことと、入社してからのギャップをおしえてください

R.H:デザイナーは常に忙しいイメージだったので、毎日残業で家に帰れないのではないかと不安でした。でも、実際はちゃんと帰っていることに驚きました。だけどやることはきちんとやっている。仕事をきちんと管理していてすごいな…と思い、学生時代は土日も関係なく毎日深夜まで制作していたので、これからはタスク管理能力をきちんとしなくてはいけないなと思いました。

R.T:いい意味でギャップがなかったです。就活中にお話をした人事の方や南場さんの言っていたままの会社でした。あるとすれば、思っていたよりコンソールゲーム会社から転職してきたベテランデザイナーさんが意外と多かったこと。ゲーム業界の昔話などが聞けて楽しいです。

ーデザイナーを目指す学生に向けて

R.H:ポートフォリオが出来ていないと悩む方が多いと思うのですが、ポートフォリオに完成はないので(笑)、途中でも思い切って見せることでチャンスが生まれると思います!
企業の人事担当者やデザイナーさんから、アドバイスももらえますし、自分に求められてきる作品のクオリティやレベル感がわかると思います。誰に何を伝えるポートフォリオなのか、方向性が決まれば、足りない作品をつくったり既存の作品をブラッシュアップしたり、自分のやるべきことも見えてくると思います。就職活動は、たくさんの会社の雰囲気を知れる絶好のチャンスなので、ぜひ色々な人の話を聞きに行ってみてください。

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