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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、2018年6月12日(火)に10万点以上の3Dアバターアセットを利用できるサービス「Avatar Play(アバタープレイ)」を開始します。「Avatar Play」は、第一弾としてGear VRでアバターアセットを自社サービスで利用できるように、着せ替えアプリ「Avatar Fit(アバターフィット)」と、開発者向けUnity対応「アバターSDK β版」を同時提供開始します。
「アバターSDK β版」を利用し開発したGear VRアプリは、アバターを自社で制作せずに、10万点以上の3Dアバターを導入することができ、アバターを個性豊かにすることが可能です。着せ替えアプリ「Avatar Fit」と連携することにより、ユーザは異なるアプリ間でも同じアバターで遊ぶことができ、利便性が向上します。
DeNAは、「Avatar Play」以外にもAIの学習モデルの構築※に活用するなどMobage上で提供してきた10万点を超える3Dアバターアセットと、その開発および制作ノウハウを活かし展開していくことで、VR/ARコンテンツの開発ハードルを下げ、3D市場の発展に貢献すべく、取り組んでいます。
※参考:AIで全身のアニメキャラを無限に作る技術を開発
URL:http://dena.com/jp/article/2018/05/11/003622/
■先行導入事例
株式会社インタラクティブブレインズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新妻 桂)は、「Avatar Play」を導入したVRパーティゲーム「VR アバター鬼ごっこ」のGear VR版を開発中です。
■導入イメージ
Google、Android、Google Play(旧 Android マーケット)は、Google Inc.の商標または登録商標です。
Unityおよび関連の製品名はUnity Technologiesまたその子会社の商標です。
Gear VR、Galaxyは、Samsung Electronics Co., Ltdの商標または登録商標です。