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アナリスト

ANALYST

DeNAアナリストのポリシーは
「事業に貢献すべし」。
スピーディーで正確、
そして事業に資する分析を心がけて。

アナリスト/藤江 清隆

アナリスト/藤江 清隆

モバイルゲームを作り、分析にも力を入れている会社を選択

大学院修士課程を卒業した後、コンシューマーゲームを開発する会社に入社し、経営戦略立案のアシストをするためのデータ分析を担当していました。近年のコンシューマーゲーム機は常時インターネットに接続しているものも多く、「このゲーム機は今日何時間動いていて、どのソフトとどのソフトが遊ばれていた」というデータを集めて分析したり、プレイヤーが商品を買った理由、どこに満足しているかなどのプレイヤー・プロダクト分析も担当していました。
10年ほどコンシューマーゲームの会社でデータ分析をベースとしてキャリアを積んできたのですが、市場ではモバイルゲームが爆発的に伸びてきていた事もあり、ゲーム業界という広い視野で考えたときに、モバイルのこともちゃんと知っておくべきじゃないかと思い、モバイルゲームを作っていて、分析にも力を入れている会社という軸でDeNAに興味を持ち入社しました。

アナリスト/藤江 清隆

各領域の分析スペシャリストが集結して現在の分析チームが出来上がった

入社後もゲームの分析に携わり、主にマーケティング分析や市場分析を担当していました。当初の分析部は行動ログ分析が中心でしたが、ユーザーリサーチのチームや、私のようにマーケティング分析や市場分析を担っているチームが合流して、あらゆる分析に対応出来る現在の分析部の原型ができた、という感じですね。
現在の自分の役割としては、プレイヤーとしての業務とマネジメント業務が半々ぐらいになっています。前者は、例えば、「このIPでゲームを作ることを検討したい」という開発部署の要望を聞き、そのゲームでどれくらいの市場が見込めるのかという市場予測等の業務があります。開発部署の意思決定者がジャッジするための、定量・定性的な根拠に基づいた示唆出しですね。対して、マネジメント業務としては、各タイトルに配置されているアナリストのアウトプットをレビューしたり、分析手法へのアドバイスをしたりしています。

プロデューサーと密に連携を取り、スピーディーに課題に取り組む体制

DeNAではアナリスト全員が集まる座席は基本的にありません。ではアナリストはどこで仕事をしているかというと、各タイトルのプロデューサーやディレクターといった、意思決定者の近辺に席があることが多いです。なぜかというと、アナリストは意思決定者のサポートをするために、彼らが普段どのような課題に取り組んでいるのか、どのような疑問を持っているのかを常に把握できる距離にいるべきと考えているからです。その距離感なら、普段の雑談からでも課題や悩みをキャッチアップできます。例えば、プロデューサーの「昨日リリースしたイベントの参加率がちょっとイマイチなんだよね」という呟きに対して、アナリストがすぐに分析して、1時間後には「昨日リリースしたイベントの不振について、◯◯が原因でした」とスピーディーに示唆を出すこともできます。プロデューサーとアナリストが“週に一回の定例会議で課題と分析を持ち寄る”という程度のスピード感と距離感では、こうはいきません。アナリストがゲームの開発・運営チームと一体となっていることで、課題把握→分析→意思決定がスピーディーに達成できるのです。

アナリスト/藤江 清隆

分析部のポリシーは、「事業に貢献すべし」

分析を業務としていくと、「分析手法の高度化」自体が目的化してしまうことがよくあります。我々のポリシーとしては「事業に貢献すべし」ですので、分析自体が目的化しないように、「本当にこの分析は事業に貢献するのだろうか」と自問自答しながら業務を進めることを心がけています。
例えば開発・運営チームのメンバーから、「こういう数字をシミュレーションして欲しい」と言われたとき、「その条件が適切なのか」「そもそもこのシミュレーションをやる意味があるのか」などを本質から考えて、場合によっては、「分析の条件をこちらで設計して、より適切な数字を出す」ということも含めて対応するようにしています。意思決定者は分析のスペシャリストではないので、我々アナリストがきちんとサポートしていきたいと思っています。

アナリストには「論理的思考力」と「サービス精神」が必要

DeNAに入って一番魅力的だと感じたのは、「感覚や主観だけなく、データやロジック、プレイヤーの意見など、多様な観点を材料にして客観的に意思決定がなされていること」だと思います。
例えば、「プランAとBでは俺はAが面白いと思っていたが、プレイヤーさんにアンケートを取ってみたら、AよりBの方が明らかに響く人が多い。だからプランBでいきましょう」といった、データに基づく論理的意思決定をすることが多いです。データドリブンで事業を進めることで、スピード感や意思決定の精度の高さを実現している点はDeNAの良さかと思います。
それゆえに、アナリストとして一緒に働きたい方は、まず、「論理的思考力」がある方です。論理的思考力は分析という業務には必須になると思います。あとは、「サービス精神」。特に分析という仕事は、「どれだけ正しく意思決定者をサポートできるか」が肝なので、「調べて欲しい」と言われたことだけを分析するのではなく、「何のために調べるのか」、「正しく事業を前に進めるために必要な分析は何か」を考え、要求に対して120%のクオリティで返す必要があります。言われたことをやるというだけではなく、自走力を発揮して、「どうすれば本当に価値が出せるのか」を考えて、プラスαの価値を生み出す気概という意味でのサービス精神が求められているかなと思います。

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