DeNA Running Club

ABOUT

DeNA Running Clubについて

DeNA Running Clubは、プロフェッショナルの長距離陸上チームとしてマラソン競技を中心に据え、チャレンジを続けています。

さらに、2016年4月からは「トップ(プロ選手)まで続く一貫した育成システムを構築し、ジュニア年代からの長期的プログラムによって、国際レベルで競争力を持つ選手を発掘・育成すること」を目指して設立された「DeNA Running Club アカデミー」も始動。

長距離陸上の世界に新たな風を吹かせていきます。

私たちの活動にご注目下さい。

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選手・スタッフ紹介

RUNNER

高橋 憲昭

上野 裕一郎

室塚 健太

髙橋 優太

後藤田 健介

須河 宏紀

永井 秀篤

ビダン・カロキ

NEW

髙木 登志夫

NEW

木津 晶夫

STAFF

トップチームスタッフ

総監督瀬古 利彦

GM兼アカデミーヘッドコーチ田幸 寛史

監督国近 友昭

スカウト阿部 俊介

管理栄養士山下 尚子

アカデミースタッフ

育成普及コーチ中村 孝生

育成普及コーチ柴田 尚輝

-Runner's inside story- 国近友昭新監督

2016.03.28

 国近友昭にとって2015年度は、変化のシーズンとなった。

「今季は指導について新しい方法を学んだ1年でした。選手時代の自分自身の経験も生かしていますが、それ以外のやり方も積極的に取り入れるようにしたことで、競技に対しての考え方も変わってきたと思います」

 変化の理由は指導で任される領域が増えたこととも関係がある。今年度は選手との面談や練習メニューの設計など、かなりの部分を任されるようになった。田幸寛史監督と連携をとりつつも、毎日の練習での指導もほぼ国近が中心に行っている。選手と深く接するようになり、これまでに見えなかった選手の性格や個性が見えてきたという。

「高橋憲昭のようなベテランもいれば、永井秀篤のように大卒1年目でマラソンに挑む者もいます。そしてカロキのようなワールドクラスもいるんです。それぞれ個性も背景も違いますので常に勉強をしないことには対応できません。でも選手に感謝しているんです。この歳になってまだ速く走れる方法を学べるんですから」

 職業、マラソンランナー。国近の現役時代、特にその晩年はこう呼ぶにふさわしかった。それほどまでにマラソンの王道を真っすぐ歩んできた。高校卒業後、働きながら実業団で走っていたが、競技力が向上するにつれ、「マラソンを極めたい」という思いが強くなり、瀬古利彦現総監督が指導していたエスビー食品の門を叩いた。
駅伝でもトラックでもなく、ただマラソンだけのため。
瀬古総監督が課した厳しい練習をすべてこなし、ついにその現役時代の記録を越えるまでに成長。2004年にアテネ五輪の舞台に立った。
 決して平たんな道のりではなかった。故障、スランプ、レースでの失敗などあらゆる挫折を経験した。マラソンランナーとしての栄光も苦悩もすべてその体に刻み込まれている。だが指導者として今もコーチングの新しい方法を学び続けることに喜びを感じると笑顔で話す。その姿勢こそ国近の指導者としての魅力であり、可能性と言えるだろう。

 日々の練習以外で今、国近が選手に伝え続けているのは、ビジョンを持つことの大切だ。

「私はずっと"オリンピックに出てメダルを取りたい"と思って走ってきました。しかし結果の出ない時期が続き、いつの間にか"一回でいいから自分が納得できるマラソンを走りたい"と考えるようになってしまったんです。それは自分でも気がつかないうちに目標が変わってしまったということ。私は2003年の福岡国際マラソンで優勝し、アテネ行きを決めましたが、このレースが自分の思い描いた理想のレースだったため、そこでわずかに気が緩んだことを今になって感じています。だから若い選手にはビジョンを持ち、そこへ向かい続ける強い気持ちを養うことから始めて欲しい。"世界で戦う"というのは決して簡単なことではないのですから」

 重い言葉だ。しかし選手たちには難しく考えて欲しくないとも言う。日々の練習やレースで感じたことをそのまま自分にぶつけてくれればいいと思っている。

「選手自身が何をしたいのか、どうなりたいのかを明確に持つこと。まずはそこからです。私も選手と一緒になって、その選手なりのマラソンへのアプローチ方法を作り上げていきたいと思っています」

 新年度から国近は監督としてチームを率いる。これまで以上にマラソンへの情熱は燃え盛ることだろう。自分を越える選手を育てること。それが今の国近の目標である。

DeNA Running Club 2016年度新体制が決定

2016.04.01

新監督に国近コーチが就任し、新人選手2名が加入・U-15とU-12も始動
新オフィシャルパートナーとしてプーマ ジャパンと契約

 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功)が運営する長距離陸上チームDeNA Running Club(所在地:東京都渋谷区、総監督:瀬古 利彦)の2016年度の新体制が決定しました。2016年4月1日(金)より始動する下部組織「DeNA Running Club アカデミー」のU-15とU-12のヘッドコーチ(トップチームGM兼務)に就任する現GM兼 監督の田幸 寛史に代わり、現コーチの国近 友昭が監督に就任し、新加入選手として、木津 晶夫(日本大学)と髙木 登志夫(東海大学)との2名がチームに加わり、計10名の選手体制で2016年シーズンに臨みます。

 また、2016年度より新オフィシャルパートナーとしてプーマ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:李 孝、以下プーマ ジャパン)と契約し、ユニフォーム、トレーニングウェア、シューズ等の提供を受けることが決定しました。「Dignity(威厳・品格)」をテーマにブラックを基調とし、ボーダーでのグラデーションを採用したデザインに一新しました。またトップチームの選手らが着用するユニフォームには、威厳を感じさせる色であるゴールドでチームロゴをあしらっています。加えて、「伝統を受け継ぐ」という意思表明として、現チームの前身であるエスビー食品時代からの国際大会での優勝数・17回を同じくゴールドの星で表現しています。また、オフィシャルパートナーとしてトップチームの選手・スタッフ陣が、プーマ ジャパンの広告宣伝をはじめとするランニングマーケティングに協力していきます。

 今後トップチームは、新体制および新たなパートナーとともに、今後の国際大会でのマラソン日本代表輩出に向けて国内外のレースに出場します。また、4月1日(金)に発足する「DeNA Running Club アカデミー」は2026年までにアカデミー出身選手のトップチーム昇格、2030年までに各種世界大会でのマラソン日本代表選手輩出、その後は各種世界大会におけるマラソン競技での優勝(金メダル獲得)という目標のもと、U-12、U-15のカテゴリーの発展および他の年代への拡大を進め、中長期的な選手育成への取り組みを開始します。

DeNA Running Club トップチーム体制


総監督 瀬古 利彦
GM 田幸 寛史
監督 国近 友昭
スカウト 阿部 俊介
選手 高橋 憲昭(キャプテン)
上野 裕一郎
ビダン・カロキ
髙橋 優太
後藤田 健介
須河 宏紀
室塚 健太
永井 秀篤
木津 晶夫(新加入)
髙木 登志夫(新加入)
(以上、順不同)

DeNA Running Club アカデミー(U-12・U-15)概要


設立日 2016年4月1日
拠点 東京都内および神奈川県内を予定
コーチ陣 両角 速(育成テクニカルダイレクター)
田幸 寛史(ヘッドコーチ、トップチームGM兼務)
中村 孝生(育成・普及コーチ)
柴田 尚輝(育成・普及コーチ)
参加人数 U-15・30名 *U-12はスクール形式で4月以降に受付を開始