DeNA編集部

2016.11.25

新卒5年目の「Anyca」事業責任者インタビュー

今週、DeNAの2018年度新卒向け採用サイトをオープンしました。 当ページでも、今後エンジニア・ビジネス・デザイナー・ゲームデザイナー・ゲームプランナーの各職種別の新卒入社社員のインタビュ−をお届けしていきます。
初回は、個人間カーシェアリングサービス「Anyca」の立ち上げから事業責任者として携わる新卒5年目のオートモーティブ事業部の大見周平のインタビューです。

(この記事は、新卒採用ページ内のビジネス職の新卒入社組社員インタビューからの転載です)

執行役員2人の新規事業創出チームに、3年目でジョイン

もともとネットサービスに詳しいタイプでなく、大学では法律を専攻、弁護士になろうかと考えていた時期もありました。就活を考えるなかで、グローバルで勝負したいという気持ちが強くなり、だったらネットだろうということと、会長の南場さんをはじめ、優秀で個性的な社員に惹かれてDeNAに入社を決めました。 入社後は立ち上げフェーズだった韓国ゲーム事業にアサインされ、まだ市場の開拓も組織体制も整っていないなか、ソウルオフィスでマーケティング/集客の戦略策定からオペレーション設計、採用に至るまでを少人数のチームで行いました。ゲームのマーケティングに関して上流から下流まで一気通貫で関われたので、成長実感はすごくありました。その一方で、新しい事業・サービスを作りたいという思いが強く、ゲームの次にDeNAの事業の柱を作るようなチャレンジをしたいと考えるようになりました。社内でそういった主張をしていたら、3年目の4月に、小林さん(現 執行役員 兼 経営企画本部長)中島さん(現 執行役員 兼 オートモーティブ事業部長)による、新規事業を生み出すためのチームに放り込まれました。若手が一人くらいいてもいいだろう、ということだと思いますが、「キタ!」って感じでしたね。

渾身の事業案が経営会議でボツに。 1ヶ月でオートモーティブ事業への参入を決意

新規事業の部署では、海外の動向やバズワードをリサーチし、事業の芽を探す日々でした。 最初の2ヶ月ぐらいは結構混迷していて、アイデア出しのミーティング中にみんなイライラして強い閉塞感を感じるような時期もありました。農業面白いってなったら東北のイチゴ農園をやっている人に会いにいったり、なんでもしていました。ようやく6月ぐらいに、これだ!という事業案ができ、経営会議にぶつけました。そこで、経営陣に「よくわからない」と一蹴。メディアコマースの事業だったんですが、今思うと、DeNAの既存事業に近過ぎましたし提案内容ももっと洗練させられたと思います。会社としてはもっと新しい可能性を求められていたんでしょうね。 そこからは、まだネット化していない分野で、ネットとの相性がよく、スケールしそうなところがないか、という軸で考え直し、そこからはすんなり「自動車」で行こうと決まりました。

個人間カーシェアリングサービス「Anyca」立ち上げ。
「カーライフの楽しみを、もっとシンプルに提供したい」

「自動車」という軸が決まったところで、「大見なんかやりたいことないの?」と聞かれ、個人間カーシェアのアイデアを出し、「Anyca」が生まれました。当時シェアリングエコノミーという考え方が徐々に浸透してきたタイミングで、実は同期と半年ぐらい前から「個人間カーシェアなんて面白そうだね」と話していた。ちなみにその同期は、今はAnycaのリードエンジニアをしています。 「若者の車離れ」と言われていますが、コアな車好きって絶対いる。Anycaを通じてコアユーザーのコミュニティができていく姿を見て、仮説は正しかったんだと確信しました。一方で、まだ世間では個人間シェアへの抵抗は強く、リリース前に描いていた華々しい事業計画通りには数字が伸びず、悩んだ時期もありました。今は口コミでユーザーがユーザーを連れてくる、よいサイクルができつつあります。 技術の進歩によって、車の楽しみ方はどんどん変わってくると思います。Anycaを足がかりに、ユーザーがもっとシンプルにカーライフを楽しめる未来を創っていきたいですね。

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