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株式会社ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)と三菱UFJニコス株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:和田 哲哉、以下三菱UFJニコス)は、DeNAの連結子会社で、決済代行事業を展開する株式会社ペイジェント(東京都渋谷区、代表取締役社長: 上林 靖史、以下ペイジェント)に関する資本業務提携に係る契約を、12月10日に締結しました。これにより、DeNAと三菱UFJニコスの折半出資による新生ペイジェントが12月20日から始動します。
なお、ペイジェントはこれまで、DeNA(出資比率50%)、三菱東京UFJ銀行(同40%)及び農林中央金庫(同10%)の3社を株主として運営してきましたが、今般、三菱東京UFJ銀行と農林中央金庫の出資分を、三菱UFJニコス(計50%)が取得することで、ペイジェントは三菱UFJニコスの持分法適用会社となります。なお、DeNAの出資比率(50%・連結子会社)に変更はございません。
1.資本業務提携の目的
国内消費にようやく上昇の兆しが見え始めた中、EC市場においては、2012年度の10兆円から、2018年度には、20兆円に達し(※野村総合研究所調べ)、2020年の東京オリンピックに向けてさらに成長が見込まれており、まさに有望市場との期待が高まっています。
ペイジェントは、成長著しいネット決済の次代を見据え、リテール金融サービス分野において永年の実績と広範な加盟店網を有する三菱UFJニコスの資本参加を受け入れることにより、EC 決済代行サービスの拡充と加盟店の拡大を推し進めていきます。
一方、三菱UFJニコスは、ペイジェントへの資本参加を通じて、拡大が見込まれるECマーケットにおけるクレジットカード需要の取り込み強化を目指していくものです。
2.ペイジェントが提供する決済サービスについて
3.株式会社ペイジェントの概要
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