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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)およびDeNA Running Club(総監督:瀬古 利彦)は、2014年11月28日(金)からAKB48グループの有志メンバーにより2013年より活動を行っている「AKB48マラソン部」の活動を全面サポートすることを決定しました。同日から「AKB48マラソン部」の監督に瀬古 利彦が就任し、2名のコーチを加えた計3名でサポートを行います。
「AKB48マラソン部」は、マラソンを通じて世界中の人々と交流したいという想いのもと2013年に有志メンバー23名で発足し、今年4月のグアムマラソンでは9名がフルマラソン完走、2名がハーフマラソン完走という結果を残すなど、精力的に活動を続けています。この度、今年度のマラソンシーズンを迎えるにあたり新体制として発足し、計31名のメンバーが活動を開始します(チーム体制詳細は別紙をご参照ください)。
今回の「AKB48マラソン部」新体制発足に伴い、DeNA Running Clubが競技サポート・指導を行うほか、オフィシャルサプライヤーとしてミズノ株式会社(本社:大阪府大阪市住之江区、代表取締役社長:水野明人)が公式ユニフォームをはじめとした用具提供を行います。また、一般消費者向け遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」を手がける株式会社DeNAライフサイエンス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤優壽)がオフィシャルスポンサーになり、DeNAライフサイエンス所属の管理栄養士が、マラソンを走りきるための身体作りを食事へのアドバイスなどを通じてサポートするほか、20歳以上の希望者には、体質の傾向などにつき自身で理解を深めてもらうため、「MYCODE(マイコード)」サービスを提供します。
DeNAおよびDeNA Running Clubは「スポーツの力を通じて、世の中に笑顔と感動を届ける」をビジョンとして活動を行っています。この度の取組みを通じて、より多くの市民ランナーにマラソンやランニングの楽しさ、実業団として保有する練習のノウハウの提供を行うことを目指します。
■「AKB48マラソン部」概要
・コーチ体制 ・公式ユニフォームデザイン