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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、「Mobage(モバゲー)」(URL:http://mbga.jp/)向けの新作ゲームとして、"広大なフィールドを駆け巡る"本格RPG『マジック&カノン』の配信を決定しました。配信に先がけて2013年9月6日(金)本日より事前登録を開始します。
本作ではメディア・ビジョン株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:福島 孝)が開発パートナーとして参加しています。
『マジック&カノン』では、動物たちが豊かに暮らす世界「アースリウム」の危機を救う為に、小さな人間のような容姿を持つ種族「ミニニン族」の一人である主人公が、色々なキャラクターたちと出会いながら不思議な冒険を繰り広げていきます。
プレイヤーは、フィールドやダンジョン内で主人公たちを自由に駆け巡らせてお宝を集めたり、遭遇する敵とバトルを繰り広げながら物語を進めていきます。バトルは「攻撃」や「防御」、「特技」などRPGおなじみのコマンド選択型で展開し、多彩な攻撃演出や敵キャラクターの個性豊かな動きが楽しめます。
また、本作ではネコやウサギ、トリといった様々な動物をモチーフにした「帽子」が装備品として登場します。この「帽子」をかぶることによって、それぞれの特殊能力が発動するシステムもこのゲームの大きな特徴です。
ゲーム画面
ストーリー
産業が進み、動物たちが豊かに暮らす、自由散歩主義の時代。世界ではふたつの勢力「毛玉派」と「鱗玉派」が対立していた。ある日、鱗玉派の最右翼、新興軍事国家メカエル帝国が、最終兵器(ドラゴン)の開発に成功。世界を劫火に包む戦争が始まろうとしていた。
主人公は、辺境の村で暮らす、小さい人間のような種族「ミニニン族」。同じミニニン族の若者のリトラとウルズとともに、犬の国王ガルル王の要請に応え、ドラゴンを倒す旅に出ることになる。犬の大臣が言うには、最終兵器への対抗手段は2つ。
「知られざる魔法」を探して西へと旅立つか、それとも「巨大大砲」の力を求めて東へと旅立つか・・・
動物キャラクターデザイン:造形作家 Kamaty Moon 鎌田(かまた)光司(みつじ)氏
『マジック&カノン』の幻想的な世界を彩る「動物キャラクター」たちの制作にあたり、「動物キャラクターデザイン」を造形作家の鎌田光司氏が担当しています。鎌田氏によって精巧に作られた立体造形物を原案に、3Dで描かれる個性豊かな「動物キャラクター」が生まれています。
※画像は全て開発中のものです
開発パートナー:メディア・ビジョン株式会社
『マジック&カノン』の開発には、家庭用ゲーム機やポータブルゲーム機、スマートフォン用アプリで数々のRPGタイトルの開発に携わっている、メディア・ビジョン株式会社がパートナーとして参加しています。
<主なゲームタイトル>
『CHAOS RINGS』(iOS、Android端末用アプリ)
『戦場のヴァルキュリア3』(PSP)
『ワイルドアームズ』シリーズ
概要
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スポーツ
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