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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功)の子会社である株式会社エブリスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安 功、以下エブリスタ)は、オールジャンルの文学同人誌即売会である文学フリマ事務局と提携し、文学フリマ出店者の作品の一部を無料で読むことができる「文学フリマ×エブリスタ 立ち読みカタログ」(以下、「立ち読みカタログ」)の提供を開始します。
「立ち読みカタログ」の第一弾として、11月23日(月/祝)開催「第二十一回文学フリマ東京」の出店者の作品を、E★エブリスタ内特設ページ(http://estar.jp/lpr/bunfrestar_01)に集約します。作品の受付は第二十一回文学フリマ東京の申し込みが始まる7月18日(土)から開始し、順次掲載予定です。文学フリマの来場者は、立ち読みカタログに掲載されている作品の一部を読むことで、会場に足を運ぶ前に出店者がどのようなクリエイターか知ることができます。出店者にとっては、遠方に住む読者にも作品を届けるチャンスとなります。
文学フリマは、評論家・まんが原作者の大塚英志さんが「群像」誌2002年6月号(講談社)で行った呼びかけを発端として生まれたイベントで、13年間に25回の開催実績があり、延べ来場者の総数は51,000名を超えます。過去には直木賞作家の桜庭一樹氏や芥川賞作家の長嶋有氏も出店しており、プロ・アマ問わず「すべての人が〈文学〉の担い手となることができるイベント」という構想は、「みんながスターになれる場所」というE★エブリスタの理念とも共通します。
これまでにも小説投稿サービスや創作文芸イベントは数多くありましたが、各サイト/イベント間の横の連携は弱く、クリエイターにとっても読者にとっても、オンラインとオフラインの活動をつなぐ本格的なプラットフォームはありませんでした。エブリスタと文学フリマはこの提携を通じて、リアルイベントの前後に定常的なコミュニケーションがとれる場をWEB上におくことで、 1)クリエイターと読者間のオンライン/オフラインの垣根を越えた交流を促進し、 2)地方作家の発見・発掘、ひいては 3)インディーズ小説市場全体の活性化につなげます。
■「文学フリマ×エブリスタ 立ち読みカタログ」概要
■立ち読みカタログ創刊記念 Amazonギフト券プレゼントキャンペーン概要
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