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株式会社ディー・エヌ・エーの子会社である株式会社ペイジェント※1(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上林 靖史、以下ペイジェント)は、KDDI株式会社(以下KDDI)が提供するスマートフォン向け決済サービス「auかんたん決済」において、ペイジェントが提供している決済代行サービスのその他の決済手段との契約・入金の一元化に本日2013年7月1日(月)より対応しましたのでお知らせいたします。
ペイジェントのモジュールを導入している「ペイジェント加盟店」(以下、加盟店)は、これまでもペイジェントの提供するシステム上で「auかんたん決済」を利用した商品代金の決済が可能でしたが、「auかんたん決済」を利用する際には直接KDDIと「auかんたん決済」の契約を結ぶ必要があり、商品代金の入金受け取りについても、「auかんたん決済」はKDDIより個別に入金が行われていました。
今回、「auかんたん決済」の契約・入金の一元化対応を開始した事により、今後加盟店は主要3キャリアのスマートフォンキャリア決済「ドコモ ケータイ払い」「ソフトバンクケータイ支払い」「auかんたん決済」について、ペイジェントと決済代行サービスの利用契約を締結する事で導入する事ができます。これにより、契約に掛かる手間の削減、売上管理・経理業務の効率化、および入金サイクルの短縮化が期待できます。
今後EC決済代行市場は2016年度には12.6兆円(取扱高ベース)まで成長すると言われています※2。ペイジェントは、スマートフォンキャリア決済のニーズにこたえることにより、今後も電子商取引事業者とその利用者がより"便利で安価で安心"なオンライン取引を利用できるような決済代行サービスを提供して行きたいと考えています。
ペイジェントが提供する決済サービスについて
※1 株式会社三菱東京UFJ銀行、農林中央金庫と共同出資により設立した会社です
※2 出典:株式会社 矢野経済研究所「EC 決済代行サービス市場に関する調査結果 2012」
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