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映画やテレビで見たあのクルマに、一度でいいから乗ってみたい。
でも、買うわけにもいかないし、持っている知り合いもいない!
そんな悩みを解決してくれるかもしれないのが、DeNAの個人間カーシェアアプリ「Anyca(エニカ)」です。インターネットが活用できる領域であれば、あらゆる事業に参入しているDeNAですが、クルマも例外ではありません。
DeNAオートモーティブ事業部のAnycaチームは、2015年9月のサービス開始当初より「Anyca"乗ってみたい"キャンペーン!」と題し、希少なクルマの試乗会を定期的に開催しています。今回は、過去3回の試乗会の様子をまとめてお伝えします。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンとしてあまりにも有名なクルマ「デロリアン DMC-12」の試乗イベントです。
イベント当日、本物を目の当たりにして、思わず「おお......」と感嘆の声をあげてしまう参加者の皆さん。全員の脳裏にあのテーマ曲がおのずと流れます。
その姿に、近隣の方々もつい立ち止まって見ていました。
試乗では、左ハンドルでマニュアル、しかもハンドルが重いことに戸惑いつつも、クルマ好きの皆さんはうまくコントロールしていました。
誰もが憧れるポルシェですが、この日は1950年代、1970年代、2000年代のポルシェ3台を乗り比べてみよう!という、少し趣向を変えたイベントを実施しました。
まずは「Porsche 356 Pre A (1953年式)」です。1948年に製造開始された小型スポーツカーです。
そして「Porsche 911 T (1970年式)」。356の後継車として開発され、独特なエンジンで人気のモデルです。
最後に「Porsche 997 Carrera S (2005年式)」です。911の7台目モデルの997。パワフルなエンジン、そしてサンルーフや音響(BOSEスピーカー)という、なんともラグジュアリーな一台です。
試乗したみなさん一様に、それぞれの時代のポルシェの特徴を体で感じて、とてもご満足いただけた様子でした。
クルマ好きな方もそうでない方もご存知であろう、話題の電気自動車「テスラ モデルS」試乗会を、テスラモーターズ様のご協力のもと、テスラ青山ストアにて開催しました。
試乗会の前後には、ドリンクや軽食をご用意してAnycaユーザさんとスタッフで交流会を実施。
ストアの2階にはテスラについての説明スペースがあり、説明映像を見ることもできます。スタッフも仕事を忘れて見入ってしまいます。
「テスラ モデルS」の同乗試乗に参加したAnycaユーザさんは、その加速や機能に興奮気味で戻ってきました。
このほか、Anycaチームは「クルマをもっとシェアしたいので、他のオーナーさんの工夫を聞いてみたい!」「Anycaをドライバーとして利用しているが、クルマの楽しみやドライブコースをもっと知りたい!」という方のために、他のオーナーさんと気軽に話ができる交流イベントも開催しています。
また、オーナー登録をご検討いただいている皆さんのために、細かな疑問も直接質問して解消できる「サービス説明会」や、お持ちの愛車をプロカメラマンが無料で撮影してくれる「クルマ写真撮影会」を実施しています。詳しくは、Anyca公式サイトをご覧ください!