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2016年2月にリリースされ、オセロをベースにしてるため子どもから大人まで誰もが楽しめる対戦バトルゲームの『逆転オセロニア』。多彩なキャラクターの持つスキルやコンボによって、例え劣勢でもたった1手で大逆転もあり得ることから多くの方に支持されています。
初の大型リアルイベントで子どもから大人まで楽しめる夏祭り、というコンセプトのもと『オセロニアンの祭』が8月27日(日)に秋葉原で開催されました。屋外ではグッズ販売や縁日をイメージした飲食ブース、屋内ではメインステージのイベントなどを行いました。
※オセロニアン:『逆転オセロニア』のプレイヤーの総称
メインイベントの「白黒対抗!オセロニアの障害物対戦」はただバトルするだけではありません。プレイヤーがJINSのセンシング・アイウェア「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を装着し、対戦画面上にリアルタイムでプレイヤーの動揺や緊張を表す数値が表示されるという画期的なシステムを導入。
目の動きをアイウェアが察知する「JINS MEME」をプレイヤーがかけることで、観客たちもプレイヤー同士の動揺や心の焦りをグラフで楽しみながら、バトルを観戦できます。
▲YouTube国内チャンネル総登録数No.1のHIKAKINさんも初出場。イベントを大いに盛り上げてくれました。
▲「逆転オセロニア公式ちゃんねる」にて配信中の「週刊しゃべろニア」の収録を体験できるブース。
▲新しいキャラクター(駒)を絵馬に描いて飾るなどワークショップのスペースも。
会場となった秋葉原のアキバ・スクエア、サボニウス広場、UDX秋葉広場では屋内エリアと屋外エリアでいろいろなブースが登場。屋外エリアではグッズ販売や縁日をイメージした飲食ブース、屋内エリアはワークショップスペース、提灯ややぐらステージが夏祭り気分を盛り上げます。屋内エリアには抽選で当選したオセロニアンが集まりました。
▲Tシャツ、クリアファイル、缶バッジ、話題沸騰中のハンドスピナーまでさまざまなラインナップのオリジナルグッズ商品が購入できる"おせろに屋"は沢山の方が興味津々。
▲『逆転オセロニア』にちなんだ軽食やタピオカドリンクもワゴンで登場。
▲屋外エリアでは、神、魔、竜の3属性をテーマにした「決戦!真夏の縁日」を展開。『逆転オセロニア』に登場するキャラクター(駒)をモチーフにした屋台を設置しました。
本イベント中に流れている楽曲は、『逆転オセロニア』内で流れる曲を夏祭り風にアレンジしたものを新たに制作・録音したというこだわりぶり。太鼓や鐘、笛の音が鳴り響く美しいアレンジ。ゲーム音楽作曲家として、『逆転オセロニア』のほかクオリティの高い楽曲を世に送り出してきた谷岡久美(たにおかくみ)氏による生演奏LIVEに観客もうっとりしていました。
今回のイベントでは参加したくてもできなかった皆様へ向け、動画でイベントを生中継するという試みも行いました。今後もプレイヤーの皆様に長く愛されるゲームを作るべく、イベントをはじめプレイヤー同士のコミュニケーションを図る場としてDeNAではさまざまな施策を行ってまいります。
オセロニアンの祭 2017:https://cpn-othellonia.com/matsuri/2017/
逆転オセロニア公式サイト:https://www.othellonia.com/