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DeNAグループとして初めての、携帯電話・スマートフォン向けゲームの開発・運営に特化した国内拠点「DeNA Games Osaka(以下、DGO)」。唯一関西圏にある子会社ということで、DeNA本社とは違った独自の文化や制度があることも。今回はDGOで働く社員が、会社の様子や制度をご紹介します。
▲DeNA Games Osaka
大阪を拠点とするDGOでは、DeNAで開発されたヒットタイトルの移管・運用を手がけながら、最近ではネイティブアプリの開発・運用にも注力しています。「10年後も、20年後も存在感のあるゲーム会社へ」というビジョンのもと、"最高のチームで最高のゲームを作る!"をモットーに、DGOメンバーが日々楽しく働くための独自の文化や制度を取り入れています。
▲DQカードを書く新入社員
DeNAグループでは、チームとして最大限のパフォーマンスを発揮するために全社員に必要な共通の姿勢や意識として「DeNA Quality(以下、DQ)」を掲げています。
「こと」に向かう
本質的な価値を提供することに集中する
全力コミット
球の表面積を担うプロフェッショナルとしてチームの目標に向けて全力を尽くす
2ランクアップ
自身の二つ上の視座を意識して仕事に取り組む
透明性
チームで成果を上げるために、正直でオープンなコミュニケーションを心がける
発言責任
役割にかかわらず、しっかりと自分の考えを示す
DGO独自で採用されている「DQカード」は、メンバー同士を褒め合う文化を醸成する目的で導入されました。それぞれにDQワードが書いてある5種類のカードがすぐ手に取れる場所においてあり、メッセージを添えて箱に投函すると本人に届く仕組みです。普段言葉に出して伝えづらい感謝やエールを送ることができる好評の制度です。
「ProjectIndie(プロジェクトインディ)」は、「趣味でゲームをつくる集まりがあったら楽しそう」という社員のアイデアから生まれた取り組みです。業務外でゲーム開発をするプロジェクトで、有志メンバーで構成されています。仕事は仕事で一生懸命に、自分が作りたいゲームにも一生懸命取り組んでいます。
Project Indieでは、現在3つのチームで企画と制作が進んでいます!いずれのチームもUnityを使って制作をしています。簡単ではありますが、技術部社員をリーダーに開発を行うチームの制作状況をご紹介します。
こちらはリアルタイム将棋対戦ゲームです。Unityとbitbucketで開発し、機能実装まで進んでいます。オンライン対戦をしたい人同士をリアルタイムでマッチングし、対戦できる仕組みです。
▲鼻セレブを得意げにもつハピプロメンバー
通称「ハピプロ」と呼ばれ、部・役職関係なく有志メンバーで構成されているプロジェクトチームです。DGOメンバーがハッピーに働けるよう、あらゆるアイデアを出しながら活動しています。アウトプットのペースが非常に早く、例えばハピプロが設置した目安箱に「オフィスにティッシュがほしい」と入っていたら、翌週には鼻セレブがオフィスに設置されているほどのスピード感です。
自分が学びたいことや習得したい技術などがあれば、業務時間の10%までを使い、その時間にあてることができます。この取り組みによって、業務で触れることがないスキルや知識をインプットしたり、機会を増やし実際の業務に活かしたりしています。必要に応じた役職のスイッチングがスムーズに進む事を目的としています。
DGOでは、DeNA本社と連携しながらこれまで培った膨大なノウハウをベースにDGO独自のオリジナリティを加えることで、モバイルゲーム業界に大きなうねりを生み出していきたいと考えています。日々最高のパフォーマンスで、日々楽しく気持ち良く働きつづけるためのアイデアや文化はこれだけではありません。DGOについてもっと知りたい方は、こちらのサイトもご覧ください。
DeNA Games Osaka:http://denagames.jp/
DeNA Games Osakaの活動の様子:https://www.wantedly.com/companies/denagames
DeNA Games Osaka Facebook:https://www.facebook.com/DeNAGamesOsaka
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