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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)が開発した小学校低学年向けプログラミング学習アプリ『プログラミングゼミ』が、2018年7月26日(木)より富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:齋藤 邦彰、以下FCCL)が発売する、国内初(※)となる小学生向けに設計・開発されたノートパソコンの新製品に標準搭載されます。
▲『プログラミングゼミ』アプリ立ち上げイメージ画像
今回『プログラミングゼミ』が標準搭載されるのは、「LIFEBOOK(ライフブック)LHシリーズ」の「LH55/C2」「LH35/C2」の2種類です。2020年からスタートする小学校のプログラミング教育必修化をはじめとした教育のICT化を見据え、小学生が初めて家庭で使用する「自分専用のパソコン」という位置づけで、国内で初めて小学生向けに 設計・開発したノートパソコンです。子供の成長を見守る保護者と、パソコンを利用する子供のそれぞれの視点を考慮し、 "はじめての「じぶん」パソコン"のコンセプトのもとに「あんしん・そだてる・たのしい」をカタチにした製品です。製品の詳細については、FCCLのプレスリリース< http://www.fujitsu.com/jp/group/fccl/resources/press-releases/2018/0612.html >をご覧ください。
(※)国内初: Windows OSを搭載し、国内で販売されているパソコンで小学生を対象に開発・設計・製造したものとして国内初。2018年6月12日現在、FCCL調べ。
▲左から「LH55/C2」2in1コンバーチブル、同機種タブレットモード、「LH35/C2」
■『プログラミングゼミ』について
『プログラミングゼミ』はビジュアルプログラミングを採用し、パズルや既成プログラムの組み替え、ゼロからオリジナル作品を制作するなど、基礎から応用、創作まで小学校低学年の子どもたちでも理解しやすく、楽しみながらプログラミングの概念などを習得できるプログラミング学習アプリです。子どもたちが描いた絵をアプリに取り込むことで、絵が自分のプログラムに沿って動くインターフェイスを取り入れており、子どもたちの創作意欲を喚起します。また、子どものアプリの使いすぎを防ぐため一日のアプリ利用時間を制限する機能を導入しているなど、親子で安心してご利用いただけます。
DeNAでは2014年よりCSR活動の一環として、小学生に向けたプログラミング教育を推進しています。IoTデバイスが普及し生活とインターネットの関わりが強まる中、未来を担う子どもたちがより早い段階からプログラミングを原体験として持つことが大切であると考え、多くの教育関係者の皆様のご協力のもと『プログラミングゼミ』を開発しました。2020年から始まるプログラミング教育必修化に向け、プログラミング的思考を学べる教材の選択肢のひとつとして学校・塾などの教育現場、その他企業様に活用いただき、より多くの子どもたち小学校低学年からプログラミングに楽しく触れてもらいたいと考えています。
よくあるご質問:https://programmingzemi.com/faq.html
お問い合わせ先:pro_edu@dena.com
■「プログラミングゼミ」概要
iPhone、iPod、iPod touch、iPadは米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標または登録商標です。 iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。 IOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。 Google、Android、Google Play(旧 Android マーケット)は、Google Inc.の商標または登録商標です。 Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
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