loading
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟)が運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」は、2023年9月21日(木)に、Pocochaを通して輝いているライバーと、それを支えているコミュニティをご紹介することで、世の中にある「自分らしさ」をもっと輝かせたいとの想いを込めた「Good Story Selection~あなたとわたしで紡ぐ物語~」を開催しました。
イベントには、今回のセレクションのアンバサダーに就任された、なかやまきんに君さんと若槻千夏さん、特別ゲストとして本田哲也氏が登壇しました。
このイベントでは、Pocochaを通して輝いたライバーをドリーム部門、ディスカバリー部門、エンジョイ部門の3部門6名選出。6名それぞれがPocochaから生まれた“物語” の動画が紹介された後、本イベントのアンバサダーである、なかやまきんに君さんと若槻千夏さんより記念品が授与されました。
その後、Pocochaの中で紡がれているライバーとリスナーの物語を「ナラティブ」の観点で紐解くため、日本における「ナラティブ」の第一人者であり 『ナラティブカンパニー』著者・本田哲也氏をお呼びし、Pocochaのプラットフォームとしての価値やライブ配信業界の変化などを題材とした特別トークセッションをおこないました。
さらには、芸能界の第一線で活躍している、なかやまきんに君さんと若槻千夏さんがご自身の年表をもとに「自分らしさを大事にしながら芸能界で輝き続けるコツ」を初公開。また、きんに君さんがリスナーとしてPocochaを初体験し、Pocochaならではの双方向性のコミュニケーションを満喫。会場もライブ配信も大いに盛り上げました。
本日お越しいただいている受賞ライバー6名の皆さん、また、日頃からライバーさんを応援してくださっているリスナーさんがいるからこそ、今回のような素敵なイベントを開催することができたことに感謝申し上げます。Pocochaは、2017年1月に開始したサービスで、配信者(ライバー)と視聴者(リスナー)が、双方向でコミュニケーションを気軽に楽しむことができる、ライブコミュニケーションアプリです。ライブ配信サービスとしては後発ながら業界トップクラスで、アプリの月間利用者数も他サービスと比較して堅調に推移しております。
Pocochaの独自性として、「ユーザーの誰もが特別になれる場所」をライブコミュニケーションを通じて提供していることが挙げられます。今の世の中、目立つことに必死なSNSに疲れてしまったり、周囲に合わせた偽りの自分を演じ続けることに虚無感を感じることも多いのではないでしょうか。「ありのままの自分でいたい」「誰かにとって意味のある存在になりたい」、そう感じる人たちに使ってもらえたらより一層、Pocochaの心地良さ、魅力を感じていただけると思います。
誰にでもある「自分らしさ」に周囲の人が共感してくれる、そして、誰もが輝くきっかけを手にすることができる、ライブコミュニケーションアプリPococha。そこで輝いたライバーさんと、ライバーさんを支えたリスナーさんとの物語をご紹介し、Pocochaの魅力を少しでも知ってもらいたいという思いで本日イベントを開催させていただきました。
ドリーム部門
置かれている環境や、逆境を乗り越え、Pocochaで自分を表現した方、そしてそれを支えたコミュニティに贈られた賞。コロナ禍で舞台俳優を諦めるも、夢である「人を笑顔にするエンターテイメント」をPocochaにて実現しているすーさんと、Pocochaに出会い、リスナーとのコミュニケーションが「自分の夢に向かって1歩目を踏みだすキッカケ」となったと語る、りかさんのお二人が選ばれました。
ディスカバリー部門
Pocochaを通して夢中になれることや自分が本当にいきいきできる目標・ライフスタイルを見つけることができた方、そしてそれを支えたコミュニティに贈られた賞。結婚・出産でトランペット奏者という夢を1度は諦めるも、Pocochaに出会ったことで自分の好きなトランペットを再び始めたりこまおさんと、強い夢がなく本当の自分を探していたところでPocochaと出会い「本当の夢が見つかった」というあっちさんのお二人が選ばれました。
エンジョイ部門
Pocochaを通じて、かけがえのない仲間や本当に自分らしくいられる場所を見つけることができた方、そしてそれを支えたコミュニティに贈られた賞。娘さんの「生存確認のためにやってほしい」という言葉からPocochaを始め「人生バラ色」になったと語る衣佐子さん75歳と、リスナーと友達感覚で話せることで「孤独を感じなくなった」と語るふっしーさんのお二人が選ばれました。
真逆の成長戦略で「共感」を生む
フラットな関係性の中の「共感」による、つながりが深まるプラットフォームを目指したことで業界トップ(※)となったPococha。有名インフルエンサーを生み育てるような他のプラットフォームとは違う独自の戦略について、水田は「誰もが知っている有名な人を見るのではなく、双方向のコミュニティを重視」と説明。その戦略に本田氏も「みんながつながるような独自の距離感がポイント」と語りました。
※iPhone・Android国内主要ライブ配信サービス6社 2023年2月1日~2023年8月31日期間の月間集計(Sensor Tower調べ)
何者でもなかった人が、誰かにとって特別な存在になる
すでに人気のある人や才能のある人でなくても、「自分らしさ」を発揮し、誰かにとって特別な存在になれるPococha。水田は、Pocochaの中で「新たなコミュニティ」や「物語」が日々生まれていることについて、「ナラティブを意識した新しいコミュニケーションの形である」と説明。本田氏も「フラットな関係で物語を紡いでいくこと」が求められているとコメントしました。
“共創型のコミュニティ”の時代に
ここまでのPocochaの戦略を踏まえ、本田氏は世界的にも共創型コミュニティ、つまりはPocochaのようなコミュニティが求められるような時代に今後なってくるであろうと説明。本田氏はすでにそのような世界的ニーズを体現するPocochaを「時代の最先端」と感想を述べ、水田は「“自分らしさ”をあきらめたくない、“自分らしく”誰かのためになりたいという方へ、Pocochaの魅力を広めていきたい」と語りました。
厳しい芸能界で「自分らしさ」を捨てずに輝き続けてこられたことから、今回アンバサダーとして就任されたなかやまきんに君さんと若槻千夏さん。ご自身の「らしさ」について聞かれると、「鍛え続けてきた筋肉人生こそが自分らしさ」と答えたきんに君さん。そんなきんに君さんの回答に若槻さんも「本当にきんに君はデビュー時から一貫している」と共感しました。
一方で若槻さんは「ストレスにならないことが自分らしさ」と改めて感じたというお話をされ、「輝き続けるコツ」として「大きな声で話す」と答え、苦労も知るからこそ明るく輝き続ける秘訣をうかがえました。きんに君さんが「継続はパワーなり」と締めくくり、会場は大きな笑いに包まれました。
その後、きんに君さんはディスカバリー部門で受賞したあっちさんの特別配信に参加し、Pocochaライブをリスナーとして初体験しました。
配信の中ではおなじみの「パワー」をメッセージ上でも連投。Pocochaならでは双方向性のコミュニケーションを満喫し、会場もライブ配信も大いに盛り上げました。
きんに君さんは、「リスナーさんとみんなで盛り上げる感覚や、自分のコメントをライバーさんに拾っていいただけることがとても楽しかった」と感想を語りました。
■Pocochaとは(https://www.pococha.com/)
Pococha(ポコチャ)は、株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブコミュニケーションアプリです。ライバー(配信者)、リスナー(視聴者)による双方向コミュニケーションで、一緒にライブ配信を盛り上げます。「Live Link Life~今この瞬間をいつまでも~」をコンセプトに、一般の方からモデル、歌手まで、様々な個性溢れるライバーたちが毎日配信中。いつでも気軽に配信を楽しむことができます。熱く応援してくれるファンに出会い、ファンとの繋がりを大切にした、アットホームなコミュニティ・プラットフォームとして、ライバー・リスナーの両者にとって居心地のよい場を提供しています。2017年1月にサービスを開始し、日本、米国、インドでサービス展開をしています。2023年6月末時点で日本国内で累計512万以上ダウンロードされています。