2019年10月31日未明に発生した火災により、沖縄の歴史と文化の象徴である「首里城」が甚大な被害を受けたことに、DeNAグループスタッフ一同、大変心を痛めております。心よりお見舞い申し上げます。
かねてより、横浜DeNAベイスターズは沖縄県宜野湾市及び嘉手納町での春季キャンプや沖縄県内でのオープン戦などを行っており、常に沖縄県民の方に温かく迎え入れていただいております。この度の被害を受け、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑兼CEO:守安功、以下 DeNA)、株式会社横浜DeNAベイスターズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:岡村信悟)、横浜DeNAベイスターズ選手会、株式会社横浜スタジアム(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:藤井謙宗)は、復旧・復興への支援として沖縄県へ350万円を寄付いたします。
また、横浜DeNAベイスターズ選手会は、11月24日(日)に開催する「ファンフェスティバル2019」にて、募金活動を実施いたします。参加選手、時間等の詳細は球団公式HP(
www.baystars.co.jp)にて後日発表いたします。
<寄付金額内訳>
DeNAより 100万円
株式会社横浜DeNAベイスターズより 100万円
横浜DeNAベイスターズ 選手会一同より 100万円
株式会社横浜スタジアムより 50万円
計: 350万円
*上記金額に選手会による「ファンフェスティバル2019」での募金を加えて寄付いたします