株式会社エブリスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:安江 亮太、以下エブリスタ)が運営する小説投稿サービス「エブリスタ」は、今年2020年6月に10周年を迎えました。これに伴い「エブリスタ」では、複数の周年企画を予定しています。
【これまでのエブリスタ】
「エブリスタ」では、小説を書きたい人と読みたい人が出会うプラットフォームとして、これまでに250万点以上の作品を配信、1000点以上の作品を書籍化してきました。大手出版社との協業や共同レーベルなどを通じて、ジャンルを問わず多くの新人作家を発掘・プロデュースしています。
【これからの「エブリスタ」】
①サービス方針
新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言などをきっかけに、人々のライフスタイルに大きな変化が生じ、インターネットを通じた創作コミュニティにも、居心地の良さやクオリティの高さが求められています。
また、エブリスタの魅力的な作品は、肯定的なあたたかいコミュニティの土壌の中ではぐくまれてきたことを実感しています。
エブリスタは、活動するクリエイターさんたちが創作・発信することで誰かに喜んでもらえる、受け止めてもらえる快適な環境づくりを強化します。
②プロデュース方針
10年で培ったパートナーシップ・実績、およびパッケージ企画力・コンテスト設計能力を活かし、作品単体での書籍化はもちろん、幅広い形で世の中に作品を送り出し、ヒットを生み出していきます。