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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟、以下 DeNA)は、職域単位で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種をおこなう3回目の職域接種において、横浜市立学校教職員や横浜市内の保育所をはじめとする児童福祉施設等の職員の方も対象に含めることをお知らせします。今回の取り組みは、DeNA、横浜DeNAベイスターズ、横浜スタジアムの3社と横浜市が、2017年3月に締結した、スポーツ振興と地域経済活性化等に向けた包括連携協定「I☆YOKOHAMA協定」に基づいています。
●対象:新型コロナウイルス感染症の3回目のワクチン接種を希望する横浜市立学校及び市内の保育所をはじめとする児童福祉施設等の職員およびそのご家族等。
※一般市民向け接種はございません
※対象の方には施設を通じてご連絡します
●実施日程:2022年3月中に計6回実施予定
※具体的な日程は未定です。実施日程は変更になる可能性がございます
●接種者予定数:10,000人
※国への申請数であり、分配量により増減の可能性がございます
●実施方法:横浜市との協働で接種会場を運営します。
詳細は後日、横浜市からお知らせが出る予定です。
<本件に関するお問合せ先>
横浜市 健康福祉局健康安全課ワクチン接種調整等担当課長 河合 太一
Tel 045-671-4841
DeNAは、 「一人ひとりに 想像を超えるDelightを」をミッションに掲げ、コロナ禍においても、皆さまの生活の変化に寄り添ったDelightを届けられるような各種取り組みをおこなっております。今回、スポーツやまちづくりでも縁のある横浜市において、職域接種の対象者を自社の社員のみならず、未来を担う子どもたちを支える教職員・児童福祉施設職員の皆様にも広げることで、自治体の負担を軽減し、社会全体のワクチン接種を早め、地域内での感染拡大防止に少しでも貢献していきたいと考えています。