loading
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑兼CEO:岡村信悟、以下 DeNA)は、「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ2022」の配信を開始しました。
このアプリからしかできないYAONチケットの当日抽選への応募や、自分だけのタイムテーブルの作成、みんなのコメントが見れる機能、散策に便利な会場マップなどの機能があり、6月3日(金)から5日(日)に開催される日比谷音楽祭を楽しむことができます。
「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ2022」3つの特徴
①YAONチケットをアプリで管理。アプリ限定の当日抽選への応募ができる!
当日抽選への応募が、このアプリからのみ行うことができます。当選後のナビゲートもアプリ内で通知。手軽に便利に音楽祭に参加できます。
※プレイガイド事前抽選で電子チケットに当選した方は、当アプリのダウンロードが必須となります。アプリ内で、チケットの発券および開演2時間前までのオンラインチェックインを行なってください。
②拍手・歓声をアプリで伝えよう
大きな声をだして盛り上がれないから、アプリの盛り上げ機能で熱狂しよう!ライブ空間を彩るのはあなた次第。あなたの感動がアプリからアーティストに伝わります。
③自分だけのタイムテーブルをつくろう!
組み合わせは自由。公式タイムテーブルから気になるイベントをチェックして、あなただけの日比谷音楽祭のタイムテーブルが作れます。場所のチェックや開演時間前のアラートも便利です。
4年目となるアプリの制作は、今年もDeNAの若手人材と内定者インターンが中心となり、「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」というテーマに沿うように、音楽プロデューサーの亀田誠治氏が実行委員長を務める日比谷音楽祭事務局と、世界的デザイナーである佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoと共に話し合い、作成されました。
■デザインオフィスnendoについて
佐藤オオキを中心に設立されたデザインオフィス。東京とミラノに拠点を持ち、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと幅広くデザインを手掛ける。2012年EDIDA「Designer of the Year」を始めとする世界的なデザイン賞を数多く受賞。代表的な作品は、ニューヨーク近代美術館(米)など世界中の美術館に収蔵されている。TOKYO2020の聖火台デザインを担当。現在は、パリ五輪開催の2024年へ向けてフランス高速鉄道TGV新型車両のデザインに取り組むほか、2025年開催予定の大阪・関⻄万博日本政府館総合プロデューサーを務める。https://www.nendo.jp
■亀田誠治氏について
1964年生まれ 音楽プロデューサー・ベーシスト
これまでに椎名林檎、平井堅、スピッツ、GLAY、いきものがかり、JUJU、Creepy Nuts、石川さゆり、ミッキー吉野、東京スカパラダイスオーケストラ、MISIA、関ジャニ∞、アイナ・ジ・エンドなどのサウンドプロデュース、アレンジを手がける。
2004年に椎名林檎らと東京事変を結成し、2012年閏日に解散。閏年の2020年元旦に再生を発表。
2007年第49回、2015年第57回日本レコード大賞、編曲賞を受賞。
2021年には、映画「糸」にて第44回日本アカデミー賞、優秀音楽賞を受賞。同年、森雪之丞氏が手がけたロック・オペラ「ザ・パンデモニアム・ロック・ショー」では舞台音楽を担当した。また、松本隆作詞家生活50周年を記念した「風街に連れてって!」を制作総指揮、続いてゴダイゴのミッキー吉野の最新アルバム「Keep On Kickin’ It」をプロデュースし、J-POPを長きに渡り支えてきたレジェンドアーティストを次世代に伝える活動も精力的に行なっている。
近年では、J-POPの魅力を解説する音楽教養番組「亀田音楽専門学校(Eテレ)」シリーズが大きな話題を呼んだ。
■日比谷音楽祭について
日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽が体験できる、誰もに開かれた「フリーでボーダーレス」な音楽イベントです。
親子孫3世代、誰もが気持ちのよい空間と、トップアーティストのライブをはじめ、世代やジャンルや好みを超えたさまざまな質の高い音楽体験を、無料で楽しめます。音楽の楽しみ方も音楽の届け方も、もっと自由になっていいと日比谷音楽祭は考えています。音楽文化がより豊かになり、音楽が人々の暮らしに自然に根をはり、日々を豊かにする。そんな「音楽の新しい循環」をつくっていくきっかけとなることを目指しています。
https://hibiyamusicfes.jp/2022/
■「日比谷音楽祭アプリ」概要
※iPhone、iPadは米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※IOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※Android は Google LLCの商標です。