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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安 功、以下DeNA)とウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ポール・キャンドランド、以下ディズニー)は、マーベル(Marvel)のキャラクターたちを題材としたスマートフォン向けソーシャルゲーム「マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ」を、DeNAが運営する「Mobage(モバゲー)」及びDeNAの米国子会社であるngmoco(エヌジーモコ)が運営するグローバル版「Mobage」において配信することを決定しました。(英語版タイトルは「Marvel: War of HeroesTM」)
サービス提供開始時期は2012年秋を予定しており、「Mobage」及びグローバル版「Mobage」において事前登録の受付を開始しました。事前登録したユーザにはゲーム配信時に限定アイテムをプレゼントします。
「マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ」は、世界の興行収入が、「アバター」「タイタニック」についで第3位となり、さらに全米歴代興行収入が「タイタニック」を超えて歴代第2位となった、映画『アベンジャーズ』(8月14日に3D及び2Dで公開)でも活躍するアイアンマンやハルク、キャプテン・アメリカをはじめ、スパイダーマンやX-MENのキャラクターなど、マーベルのヒーローたちが集結するカードバトルゲームです。
本作では、カードのデザインに伝統的なマーベルコミックスのカバーアートをふんだんに用い、さらにこのゲームの為に専属アーティストが描き下ろした新たなアートワークも加わります。また、ゲームは新たに書き下ろしたオリジナルストーリーで展開し、レアエネルギー源「ISO-8」が兵器へ流用されるのを阻止するべく、プレーヤーは国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」のエージェントとなって、マーベルのヒーローたちと協力して悪と戦います。
ゲームでは、カードビジュアルが変化し、より強力なカードに進化を遂げるシステムが搭載されており、進化の度に新しいマーベルキャラクターのカードビジュアルを楽しむ事ができます。
■「マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ」概要
■『Marvel: War of HeroesTM』(英語版)概要
■マーベルとは
マーベル・エンターテイメントはウォルト・ディズニー・カンパニーの100%子会社で、世界有数のキャラクターをベースにしたエンターテイメント企業です。スパイダーマンやアイアンマンなど8,000以上ものキャラクターを保有し、70年以上にわたり様々なメディアを通じてコンテンツを提供してきました。マーベルは映画やテレビなどのエンターテイメント、ライセンシング、出版事業で大きな成功を収めています。
■映画「アベンジャーズ」とは
2012年8月14日(火)に3D/2D公開となる映画『アベンジャーズ』は全米で2012年5月4日に公開され、「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」のオープニング記録を超え、全米歴代オープニング新記録を樹立。また世界70カ国の興行収入で初登場No.1に輝き、わずか10日間で全世界興行収入が10億ドルを突破、「アバター」の19日間を大きく上回り、史上最速突破となりました。
日本公開前にもかかわらず、既に世界の興行収入は7月10日(火)までの集計で14億5,420万ドルとなり、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(※13億2,810万ドル)を超え、「アバター」「タイタニック」についで歴代第3位となりました。
さらに全米歴代興行収入は6億1,113万ドルを記録し、「タイタニック」(※6億78万万ドル/2012年公開興収除く・ファーストランのみ)を超え、歴代第2位となりました。現在、全米においては、36個の興行記録を保持しています。【数字は2012年7月12日現在 BOX OFFICE MOJO調べ】