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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟、以下 DeNA)は、「Mobage」で提供している一部のアバターでメタバース空間を体験できるイベント「Mobage 3D Park」を2023年2月10日(金)から開催します。
「Mobage 3D Park」は、株式会社NTTコノキューが提供する仮想空間プラットフォーム「DOOR」にて公開する、「Mobage」をモチーフにした3D空間です。「Mobage」ゆかりの展示物や、『怪盗ロワイヤル』『農園ホッコリーナ』など大人気のゲームブースも用意しており、展示物とアバターで記念撮影することが可能です。
■URL:https://sp.mbga.jp/_3d_park
■開催期間:2023年2月10日(金)〜2月15日(水)
■各ゲームブースの開放時間: 2月11日(土)正午頃〜『怪盗ロワイヤル』、2月12日(日)正午頃〜『農園ホッコリーナ』、2月13日(月)正午頃〜『戦国ロワイヤル』、2月14日(火)正午頃〜『アクアスクエア』、2月15日(水)正午頃〜『スペースデブリーズ』
今回のイベントでは、「Mobage」で使用しているアバターを3Dファイルに変換後、3D空間に参加することができます。帽子/髪/顔/服/アクセサリーなど5万点以上のアバターアイテムが利用可能で、慣れ親しんだアバターでメタバース内を楽しむことができます。
近年、メタバースのサービスが普及し始めましたが、一般の方が参加するきっかけが少ないなどの課題がありました。そこで今回のイベントでは、「Mobage」という多くの方が集まっているプラットフォームを介して、普段親しんでいるゲームの世界観を体験してもらうことで、気軽にメタバースを体験してもらい、新しい価値を創出したいと考えています。
また、メタバース内で参加者同士が交流をおこなうためには、アバター導入の必要性が高くなっていますが、「Mobage」では既にアバターのアセットが豊富にあるため、それらを有効に活用したいと考えています。さらに、「Mobage」で培った3Dアバターセットをシステムごとパックにし、自社サービスに簡単に導入できるSaaS型のソリューション「Avatar Play(アバタープレイ)」も提供しています。
今後は、ゲームのファンイベントなどで、メタバースを活用していくことなども検討していきます。
期間中の特定時間帯に「Mobage 3D Park」に来場いただいた方の中から、毎日抽選で1000名様に100モバコインずつをプレゼントします。
●詳細はこちら:https://sp.mbga.jp/_3d_park