DeNAと京急電鉄による10,000人収容の新アリーナを核とするまちづくりへの共同検討を開始

　株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下DeNA)および京浜急行電鉄株式会社(所在地:神奈川県横浜市、取締役社長:川俣幸宏、以下京急電鉄)は、京急川崎駅隣接地での約10,000人*が収容可能な新アリーナを核とするまちづくりに関する共同検討を開始しました。今後2社間での共同開発に関する協定を締結する予定です。また、建設予定地の地権者とDeNA・京急電鉄の3社にて2023年2月24日(金)に土地の賃貸借契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

建設予定地住所: 〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町25-4
(現:KANTOモータースクール川崎校)

また、本施設の建設・開業を目指すプロジェクトとして2023年3月3日(金)に「川崎新！アリーナシティ・プロジェクト」を始動いたしました。プロジェクト詳細についてはDeNAのプレスリリース(https://dena.com/jp/press/4960)および特設サイト(https://kawasaki-arena-city.dena.com/)をご参照ください。

なお、本施設については2028年10月の開業を目標とし、京急電鉄が指定開発行為者を務める「京急川崎駅西口地区第一種市街地再開発事業」とも連携し、両社および川崎市、パートナー企業と今後具体的な建設計画、施設運営計画等を協議してまいります。

*プロバスケットボールB.LEAGUEの試合開催時の想定収容人数であり、興行形態によって収容人数は前後します

■京急川崎駅西口地区第一種市街地再開発事業について
(1)施行区域　川崎市川崎区駅前本町21番2ほか
(2)施行者　 未定
(3)区域面積　約1.3ha
(4)開業予定　2030年度
(5)用途　業務・商業・駐車場等