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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑兼CEO:岡村信悟、以下 DeNA)は、「カワサキ文化会館」の閉館に伴って移設される後継施設の整備・運営事業 者の公募に参加して採択され、川崎市と本事業実施に向けた協定を2024年6月11日(火)に締結しました。
京急川崎駅前に位置する現在の「カワサキ文化会館」は、2022年8月からDeNA SPORTS GROUP※1 のプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」が運営※2 を行っています。
バスケットボールやスケートボード、BMXフリースタイルなど他のスポーツが体験できるマルチパーパスコート、ブレイキンやヒップホップダンス、ダブルダッチなどが体験できるダンスエリア、eスポーツが体験できるスペース等を設置しており、毎月約2,500名の方々に利用されています。
「カワサキ文化会館」は、京急川崎駅⻄口における再開発事業の構想を踏まえ、事前に閉館(2025年中予定)となるため、多摩川沿いの国道409号道路用地への移設が進められています。
移設先周辺地域では、これまでも川崎市の社会実験のひとつとして親子ランニングクリニックやプロギング(ゴミ拾い+ジョギング)、川崎の文化や人との交流を楽しめるリバーサイド活用イベントなどを開催してきました。
DeNAと川崎ブレイブサンダースは、移設後も引き続き若者文化の発展のために様々なチャレンジをおこないます。また、「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」※3 としてDeNAと京急電鉄が京急川崎駅隣接エリアにおいて進めている、新アリーナを含む複合エンターテインメント施設の建設計画とも連携し、川崎の新たな賑わいづくりに貢献したいと考えています。
※1 DeNAスポーツ・スマートシティ事業本部の呼称
※2 参考 https://kawasaki-bravethunders.com/news/detail/id=19262
※3 参考 https://kawasaki-arena-city.dena.com/