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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下 DeNA)および株式会社横浜スタジアム(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:藤井謙宗、以下横浜スタジアム)は、2024年7月23日(火)と24日(水)に横浜公園ににぎわいを生み出すイベント「BALLPARK 7 by BALLPARK FANTASIA」を開催します。朝7時から7台のキッチンカーが横浜公園に出店し、バラエティに富んだグルメと涼をとれる休憩スペースを提供します。同日に横浜スタジアムで行われる第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会の応援に来る観客の方をはじめ、周辺地域に在住・在勤の方など、幅広い来街者を見込んでいます。
DeNAはスポーツ・スマートシティ分野におけるミッションとして「スポーツの力で“ひと”と“まち”を元気にする」ことを掲げ、スポーツを軸とした賑わいのあるまちづくりに取り組んでいます。その一環として、2020年からプロ野球オフシーズンの横浜スタジアムおよび横浜公園を活用したアクティビティ&イルミネーションイベント「BALLPARK FANTASIA」を開催してきました。人々が集まり、地域のランドマークとなる「ボールパーク」を目指してコンテンツの工夫を重ね、4回目の開催となる2023年度には過去最高の11万人を動員しました。
これまで「BALLPARK FANTASIA」は冬季に一度の開催でしたが、スタジアムと公園を拠点とした賑わいの定期的な創出を検証することも目的に、本年は7月・9月・11月の開催を予定しています。この度実施する「BALLPARK 7」は高校野球神奈川大会の準決勝・決勝に合わせて、今後は音楽アーティストのライブなどのタイミングに合わせて開催する予定です。横浜スタジアムで興行が行われる際に横浜公園でイベントを行うことで、来街者の体験価値の拡張といった側面でどのような効果が得られ、どのくらい賑わいが創出できるかについて検証を重ねてまいります。将来的には、プロ野球のシーズンに関わらず人々が集うボールパークとなることを目指して、横浜市や幅広いパートナー企業とともに、賑わいのあるまちづくりに取り組んでまいります。
※「BALLPARK 7 by BALLPARK FANTASIA」はKAN-KAN SQUARE PROJECT 2024の一環として実施します。KAN-KAN SQUARE PROJECT 2024は、2024年の関内・関外地区における賑わいづくりを目的に組成されたプロジェクトです。DeNAおよび横浜スタジアムのほか、任意の関内・関外周辺事業者によって構成されており、横浜市都市整備局が共催しています。
※キッチンカーでのご飲食代は別途ご精算ください
※「BALLPARK 7」では、横浜スタジアムのグラウンドを用いたイベント実施はございません
・京風たこ焼き福篭(たこやき)
・Blue Wood Café(漁港飯、Wしらす丼)
・ローストチキンコオロギ(ローストチキン、ホットサンド)
・レオケバブ(ストリートケバブ、ロングポテト)
・湘南RUNRUNCAFE(クレープ、チュロス、かき氷)
・Harunire(スコーン、マフィン)
・アメリカンクラブハウス(サーロインステーキ、肉巻きおにぎり、じゃがバター)
※出店状況は変更となる可能性があります。詳細は、公式サイトからご確認いただけます。
公式サイト: https://ballparkfantasia.com/
公式SNS:【Instagram】 @ballpark_fantasia 【X】@bp_fantasia
公式ハッシュタグ:#ボールパークファンタジア #ボールパークセブン