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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟)が運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」は、2024年8月24日(土)に鹿児島県鹿児島市で開催される「第22回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」に特別協賛することが決まりました。また、大会のオープニングで実施する「Pococha × サマーナイト大花火大会 スペシャルドローンショー」は、有観客の花火大会で行うのは日本初となる花火搭載ドローンを用いたドローン花火ショーとなります。
「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」は同実行委員会が主催する九州最大級の花火大会で、桜島をバックに約1万5千発の花火が夜空を彩ります。22回目となる今回の花火大会では、Pocochaの特別協賛によるオープニングアクトとして、Pocochaのキャラクター「POCOTOMO」と鹿児島市のキャラクター「マグニョン」のコラボレーションをはじめとするドローン花火ショーを実施する予定です。花火搭載ドローンと通常のドローンを合わせ、計500機のドローンを使用し、空中で高度にシンクロしながら、自動制御のプログラミングによって花火を点火するという日本国内の花火大会においては前例のない演出に挑戦します。
鹿児島市は、「あなたとわくわく マグマシティ」というブランドメッセージのもと、シティプロモーションに取り組んでいます。桜島が宿すエネルギーと鹿児島市のまちや人が持つ熱量を“マグマ”と表現しており、まちの魅力・価値を発信して”鹿児島ファン”を増やし、そのつながりを力にして”わくわく”する未来を紡いでいくため、市内外のさまざまな企業等との取り組みを推進しています。
Pocochaは「Live for Everyone」「Live is Standard」をビジョンとして掲げ、ユーザー一人ひとりの多様な個性を尊重し、誰もがライブ配信を楽しめるオープンなプラットフォームを目指しています。そうしたビジョンのもと、Pocochaでは、地域ごとの特色ある配信活動をしている”ご当地ライバー”を応援しており、全国の地方に活気を生むことをテーマに、これまでも各地域との取り組みに注力してきました。
Pocochaの価値は配信を通したコアなファン、熱量が高いコミュニティを生み出すことができるところにあり、コアなファンを作るという鹿児島市の方向性とも深くつながることから、この度の花火大会への特別協賛に至りました。鹿児島市をはじめ、日本の各地での地域活性化にも貢献していきます。
■Pocochaとは (https://www.pococha.com/)
Pococha(ポコチャ)は、株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブコミュニケーションアプリです。ライバー(配信者)、リスナー(視聴者)による双方向コミュニケーションで、一緒にライブ配信を盛り上げます。「Live Link Life 〜今この瞬間をいつまでも〜」をコンセプトに、一般の方からモデル、歌手まで、様々な個性溢れるライバーたちが毎日配信中。いつでも気軽に配信を楽しむことができます。熱く応援してくれるファンに出会い、ファンとの繋がりを大切にした、アットホームなコミュニティ・プラットフォームとして、ライバー・リスナーの両者にとって居心地のよい場を提供しています。2017年1月にサービスを開始し、日本、インドでサービス展開をしています。2024年3月末時点で日本国内で累計577万以上ダウンロードされています。