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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟)のグループでヘルスケア事業を展開するDeSCヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:瀬川翔、以下DeSCヘルスケア)は、岡山県津山市の19歳以上の方を対象に「楽しみながら、健康に。」を実現するヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」を本年2月2日(日)より提供開始し、同市における健康増進・医療費の適正化を支援します。
「kencom」は、2015年のサービス開始以来、健康保険組合・健診医療機関・地方公共団体・生命保険会社など、125団体、約793万人に提供し、健康意識レベルに関わらず、幅広い方々の健康増進をサポートするアプリです。ユーザーが健康的な行動を続けることによるポイント獲得プログラムの提供やゲーム開発のノウハウを活用したペットキャラクター育成機能により、ユーザーの健康習慣をサポートします。ユーザーがオンラインウォーキングイベントに参加し、ほかのユーザーとコミュニケーションを取りながら歩く機会を得ることもできます。こうした特性を活かし、ユーザーがアプリを月に1回以上起動する継続率は約60%の水準を維持しています。
津山市は、「すべての住民が元気で長生きし、やりたいことを、いつでも、いつまでも、続けることができる」を大目標として「第3次 健康つやま21」を策定し、「生活習慣病対策の重視」「すべての世代間でつながりのある健康づくり」「すべての住民が自然に健康に向かうことができる環境整備」を基本方針に、健康の維持・増進や健康寿命の延伸に取組んでいます。「kencom」が提供する運動のきっかけ作りや、継続して「楽しみながら、健康に。」を実現するアプリ機能等は津山市が目指す住民の健康づくりをより一層推進します。
今後ともDeSCヘルスケアは、「kencom」の提供等を通じて「楽しみながら健康に。」を実現し、健康寿命の延伸、医療費適正化の課題解決に貢献していきます。