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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟)のグループでヘルスケア事業を展開するDeSCヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:瀬川 翔、以下DeSCヘルスケア)は、5/16(金)に開催される第14回日本アンダーライティング協会年次大会においてブースを出展しますのでお知らせします。
【第14回日本アンダーライティング協会年次大会 ブース出展 概要】
■アンダーライティングとは?
保険会社は保険の加入申込に際し、被保険者の現在および過去の健康状態等について審査を行い、引受の可否を決定しています。この審査のことを「アンダーライティング」といいます。保険会社においてアンダーライティングを業務として行うアンダーライターは、保険会社が引受けるリスクを評価し、保障を提供するかどうか決定するとともに、その保障にあった適正な保険料を決定しています。
日本アンダーライティング協会は、アンダーライティング業務の重要性を啓蒙し、その専門知識と技量を有するアンダーライターの人材育成等行う保険会社等を会員とする団体です(日本アンダーライティング協会の事業等詳細)
■DeSCデータベースの活用で可能になること
DeSCヘルスケアが提供するヘルスビッグデータを活用することで、アンダーライターはより精緻なリスク評価が可能となります。例えば、従来であれば高リスク体として特別保険料条件付となっていた人が、条件なしで保険に加入することや、これまでは謝絶体となり、保険会社が保障を提供していなかった(保険会社が自社にて経験データを持っていない)疾病についても、全年代でリスクを評価することで引受緩和の検討が可能となる場合があります。
DeSCヘルスケアは、今後もヘルスビッグデータの活用を推進し、保険会社のアンダーライティング業務を支援することで、より多くの方々への保障拡大に貢献していきます。