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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下「DeNA」)は、DeNAグループが2033年に向けて掲げる温室効果ガス排出削減目標について、SBT(Science Based Targets)イニシアチブ※1から「1.5℃水準」の認定を取得しました。
DeNAは、「一人ひとりに 想像を超えるDelightを」をミッションとして掲げ、多様なステークホルダーと適切に協働しながら、あらゆる領域にDelightを届け、あらゆる人が自分らしく輝ける世界の実現に貢献したいと考えています。
この度、パリ協定の目標達成に貢献するため、野心的な排出削減目標を設定し、SBTイニシアチブの厳格な審査を経て「1.5℃目標」整合したとして、SBT認定を取得いたしました。これは、当社の脱炭素経営へのコミットメントを示す重要な一歩となります。
DeNAは、今後も持続可能な企業活動を推進し、グローバル市民として、経済・社会・環境の調和を重視した企業活動を通じて、持続可能な未来に貢献してまいります。
※1 SBTイニシアチブは、WWF、CDP、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)の4つの国際機関が共同で運営するイニシアチブです。企業に対し、科学的根拠に基づいたGHG排出量削減目標の設定を推奨し、その目標がパリ協定の目指す脱炭素社会と整合しているかを評価・認定しています。
※2 スコープ1: 事業者自らによる直接排出
スコープ2: 他社から供給された電気などの使用に伴う間接排出
スコープ3: スコープ 2以外のすべての間接排出