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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下 DeNA)は、JR関内駅前に建設中の大規模複合施設「BASEGATE横浜関内(ベースゲート横浜関内)」において2026年春に開業予定のDeNAが直営するエデュテインメント※1の考え方を取り入れた没入型体験施設「ワンダリア横浜」※2に関して、キービジュアルや施設専用のスマートフォンアプリなど最新情報を公開しました。
このたび公開したキービジュアルでは、「ワンダリア横浜」が作り出す世界観を表現し、新たな出会いを予感させています。
ワンダリア横浜は、驚きや不思議との出会いを臨場感のある映像とともにお届けする没入型体験施設です。館内は、緑ゆたかな森林や神秘的な深海などテーマの異なる6つのゾーンで構成。来館者は、各ゾーンを巡りながら、デジタル技術が可能にする非日常的な空間を通じて、普段は味わうことができない生き物や自然との遭遇を楽しむことができます。
6つの体験ゾーンは「BASEGATE横浜関内」タワーの4階に位置し、3階にはワンダリアカフェとワンダリアショップを併設することも決定。映像空間の余韻を楽しむカフェや、オリジナル商品を購入できるショップによって施設での滞在価値を高めます。
当施設ではDeNAがエンターテインメント領域で培ってきた知見やノウハウ、技術を融合させ、記録に残したくなるような「ワンダーな体験(不思議や驚きとの出会い)」と、生物多様性に関する学びのきっかけの提供を目指します。
ワンダリア横浜における体験をさらに深めるために、DeNAがゲーム事業で培ってきたゲーミフィケーションの考え方を取り入れた施設専用の「ワンダリアアプリ※3」を開発しています。来館者は、アプリをインストールして起動し、スマートフォンを生き物にかざすと、映像に登場する生き物についての情報を知ることができます。さらに、生き物を見つけることで達成できるミッションも用意しており、楽しみながら施設を探求することで学びのきっかけを提供します。
※1 教育(education)と娯楽(entertainment)を組み合わせた造語
※2 「ワンダリア横浜」は2024年11月の情報発信において「Wonderia」と表記していましたが、読みやすさや所在地を明確にする観点から正式名称を「ワンダリア横浜」とします。
※3 「ワンダリアアプリ」は開業日に合わせて、スマートフォン版を無償で提供開始予定です。
DeNAが企画運営する「ワンダリア横浜」は、驚きや不思議との出会いを臨場感のある映像とともにお届けする没入型体験施設です。来館者は緑ゆたかな森林や神秘的な深海などそれぞれ異なるテーマが設定されている6つのゾーンを巡り、日常では体験できないような生き物や自然との出会いを楽しむことができます。また、本施設オリジナルの「ワンダリアアプリ」を使うことで、映像に登場する生き物の情報を入手できるほか、生き物を見つけることで達成できるミッションなどを通してゲーム感覚で施設内を探求することができます。
「横浜市旧市庁舎街区活用事業」としてJR関内駅前に建設中の大規模複合型施設。オフィスや新産業創造拠点、飲食店を中心とした商業エリア、旧横浜市庁舎行政棟を保存・活用したホテルなどからなる、大規模ミクストユース型プロジェクト。開業日は2026年3月19日(木)を予定。
「THE LIVE supported by 大和地所」は、横浜DeNAベイスターズが企画運営する日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナです。施設の中心には幅約18m、高さ約8mの大型LEDビジョンが設置され、野球を始めとした様々なスポーツの試合や音楽ライブ等のエンターテインメントコンテンツに熱狂しながら飲食を楽しめます。1階には大型LEDビジョンを取り囲むようにバラエティ豊かな飲食店が並び、2階には横浜DeNAベイスターズをはじめとした横浜のプロスポーツチームのグッズを扱う「BAYSTORE Flagship YOKOHAMA」が、3階にはテラス付きのレストランも出店予定です。