ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」、 ユーザーの「楽しみながら、健康に。」を支えサービス10周年

　株式会社ディー・エヌ・エー（本社：東京都、代表取締役社長兼CEO：岡村信悟、以下DeNA）のグループでヘルスケア事業を展開するDeSCヘルスケア株式会社（本社：東京都、代表取締役社長：瀬川翔、以下DeSCヘルスケア）は、ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」が2025年にサービス開始10周年を迎えたことをお知らせします。

　「kencom」は健康保険組合などを通じ800万人以上に提供されており、「楽しみながら、健康に。」をコンセプトに継続的な健康行動を支援しています。DeNAグループが持つエンタメ事業のノウハウを活用し、健康行動に応じたポイント付与や、オンラインウォーキングイベント「みんなで歩活（あるかつ）」などを展開しています。その結果、ユーザーの5年後の継続利用率は約65％と高い水準を維持しています（※1）。特に「みんなで歩活」では、イベント前は1日平均4,000歩未満の「普段歩く習慣のない人」の歩数が、イベント期間中に約2倍に増加する効果を確認しています（※2）。

 なお、サービス開始10周年を記念し、登録ユーザー向けに総額100万円分の景品が当たる「大感謝祭」キャンペーンを開催します。

　DeNAグループは、これまでの10年間で培った「楽しく健康になる」ための知見と技術を糧に、「kencom」の提供基盤をさらに拡大し、生活者の健康寿命の延伸と医療費の適正化という社会課題の解決に一層貢献していきます。

（※1）登録者のうち5年後も来訪して利用している人数の割合。(算出基準日：2025年6月時点)
（※2）イベント前（直近30日間）の1日平均歩数が4,000歩未満のユーザーにおけるイベント期間中の1日平均歩数との比較。（算出基準日：2025年6月時点）

■ kencomについて

kencomは、DeNAグループが持つエンタメ事業のノウハウを活用し、ユーザーが楽しみながら健康になれる仕掛けとして、オンラインウォーキングイベント「みんなで歩活」や、ペットキャラクター育成機能「エアモ」などを展開しています。これらの継続的な工夫が、5年後の継続利用率約65%という高い実績を支えています。