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株式会社カプコン(大阪市中央区、代表取締役社長 辻本 春弘、以下カプコン)は、「モンスターハンター」シリーズの新作ソーシャルゲームを株式会社ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区、代表取締役社長 守安 功、以下DeNA)が運営する「Mobage(モバゲー)」(URL:http://mbga.jp/)に向けて2012年2月21日(火)より配信することを決定しました。
昨今のモバイルゲーム市場は、スマートフォンやSNSの爆発的な普及やコンテンツの増加により劇的な成長を続けています。こうした状況のもと、カプコンは、DeNAによるソーシャルゲームの運営支援を得ながら、2010年8月より国内最大級のソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage」向けにゲームの配信を行っています。
このたびカプコンは、新たなヒット作を創出すべく、「モンスターハンター」シリーズ(累計出荷本数2,100万本 2011年12月末時点)の新作ソーシャルゲームを株式会社gloops(東京都港区 代表取締役社長 梶原 吉広)の協力により開発いたしました。3,500万人を超える会員数の「Mobage」に向けて家庭用ゲームで絶大な人気を誇るタイトルを投入することにより、家庭用ゲームおよびソーシャルゲームの多様なユーザー層を幅広く取り込み、市場での更なる飛躍を図ります。
『みんなと モンハン カードマスター』は、「モンスターハンター」シリーズに登場するキャラクターをもとにしたカードで競い合う、オリジナルの新作ソーシャルゲームです。プレイヤーはユーザーで組織される「ギルド」に所属し、カードを収集、強化しながら他ギルドと競い勝利を目指します。また、ギルド内でのアイテム交換や役職に就くことで特典が得られるなどのソーシャル要素を盛り込み、シリーズファンからソーシャルゲームファンまで幅広く楽しめる内容で、スマートフォンおよびフィーチャーフォンへの同時リリースを予定しています。
今後も、ソーシャルゲームの開発・配信において、両社が密に連携を深めることにより、市場を更に活性化させる新しいゲームを創出していきます。
■ゲーム概要
■ゲーム画像
※画面は開発中のものです。実際のものとは異なります。