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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:南場智子)が運営するケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」(9月末現在会員数:1,164万人、URL:http://mbga.jp)は、2008年10月17日(金)より、「モバゲータウン」内に小説や詩などの自作の作品を公開できる「投稿小説」コーナーにて2009年3月まで期間中、「モバゲー小説祭」を開催します。これは、毎回異なるテーマのもと、ユーザから作品を募集し、優秀な作品を投稿したユーザに総額100万円の賞金を贈呈するもので、選出された作品によっては、今後の書籍化なども検討されます。
「モバゲー小説祭」は、2008年10月から来年の3月までの6ヶ月間で3回(予定)実施され、各回の優秀作品に対して、総額100万円の賞金が贈呈されるものです。10月の作品応募受付は17日(金)より開始され、募集作品のテーマは「告白」となります。恋愛に関する「告白」だけでなく、様々なシーンでの「告白」をテーマにした作品を募集します(10月以降のテーマはサイト上で発表予定です)。
現在の「投稿小説」コーナーは、合計48万以上の作品が公開されており、最近では10代に比べ、20代・30代以降の男女の読者層が増加しています。それに伴い、閲覧数の多い作品が、「恋愛」を中心とした作品から「ノンフィクション」や「エッセイ」などのカテゴリーの作品に変化しています。
この度の「モバゲー小説祭」では、統一したテーマで作品を募集することと賞金および書籍化の可能性を継続的にユーザに提示することで、「読む側」と「書く側」の双方のユーザの行動を喚起できると考えています。
今後も、「モバゲータウン」は、これまでの「ケータイ小説」のイメージとは異なるような、20代・30代以降の幅広い年代でも楽しむことができる、様々なジャンルの作品を世に出すきっかけとなるようなイベントを開催していく予定です。
■「モバゲー小説祭」詳細
<参考>
■20代・30代以降のユーザに人気の作品(9月末時点の人気ランキングより抜粋)