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株式会社ディー・エヌ・エー(東京都渋谷区、代表取締役社長:南場智子)とクラブツーリズム株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:岡本邦夫、以下クラブツーリズム)が運営する、中高年向けのSNS「趣味人倶楽部」(読み方:しゅみーとくらぶ)は、2008 年10月15日(水)より、サイト内の質問コーナー「お気軽Q&A」に、「相続・遺言あれこれ相談室」を開設します。これは、みずほ信託銀行株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:野中隆史、以下みずほ信託銀行)の協力のもと、遺言・相続に関する知見者がサイトに登場し、中高年の多くが抱える相続や税金、遺産、遺言に関する相談を受け付けるものです。
「趣味人倶楽部」では、2007年12月の開設以降、50代以降のユーザを中心に日記の公開や掲示板への投稿など、趣味や嗜好をきっかけとした活発なコミュニケーションが交わされています。2008年7月に開設した質問コーナー「お気軽Q&A」でも、質問やそれに対する回答が頻繁に行われるなど、積極的に利用されています。その中で、みずほ信託銀行は会員制のセカンドライフ情報サービスである「ライフデスク」の運営ノウハウを生かし、今回の取り組みにおいて、趣味人倶楽部会員向けに相続・遺言に関する豊富な情報を活用したコンテンツの提供を行います。今回の取り組みにより、趣味人倶楽部は、中高年が多く集まるSNSサイトとして、ユーザにとって有益な情報を提供できるようになると考えています。
また、サイト内の「相続・遺言あれこれ相談室」の企画に加えて、みずほ信託銀行が趣味人倶楽部のユーザ向けに、遺言や相続をテーマとしたセミナーを開催します。「お気軽Q&Aコーナー」と同一のテーマでのセミナーを開催することで、インターネット上での取り組みを、そのままリアルの場へと移し、セミナーを通じて趣味人倶楽部のユーザとのコミュニケーションを行います(開催日時等の詳細はサイトで発表予定です)。
また、今回のコーナー開設を記念して、みずほ信託銀行が作成するエンディングノート、「マイウェイノート」を応募者全員にプレゼントするキャンペーンも実施します。エンディングノートは、自身の身に有事のことがあった際に、自身の意思を残された方々に伝えるためのもので、通帳の保管場所の記載など、遺言状には書けないような些細なことを記入することができる便利なノートです。
今後も「趣味人倶楽部」では、多くの中高年が集まるSNSサイトならではの企画やコンテンツを提供していきます。
■「相続・遺言あれこれ相談室」概要
■「みずほ信託銀行ライフデスク」概要