ヘルスケア

ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」 ゲーミフィケーションでコロナ時代のヘルスケアをサポート 「kencomミッション エアモの部屋」の提供を開始

ペットを育てる感覚で、楽しみながら健康的な生活習慣が身につく

2020年06月09日
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 株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)の子会社であるDeSCヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:瀬川 翔、代表取締役医師:三宅邦明、以下DeSCヘルスケア)は、ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」で、初のキャラクター育成機能である「kencomミッション エアモの部屋」の提供を開始しました。
 「kencomミッション エアモの部屋」は、DeNAのゲーム事業で培ったノウハウをゲーミフィケーションとして取り入れたヘルスケア型のキャラクター育成機能です。
 ペットキャラクター「エアモ」を育てるために様々なミッションにチャレンジすることで、楽しく自然と健康的な生活習慣が身につきます。新型コロナウィルス感染拡大がきっかけとなり社会全体の健康意識が高まっている中、これまで特に健康を意識してこなかった方も手軽に楽しく取り組め、具体的な行動に繋がるサポートをします。
【背景】
 全国に広がる幅広い年齢層や職業の方にご利用いただいているkencomは、個人の健康意識のレベルに関係なく、様々なタイプの方に利用いただけるヘルスケアサービスを目指しています。
 新型コロナウィルス感染症拡大により、生活者の皆さまの健康意識は全体的に向上しました。例えば運動習慣のない方が運動を始めるなど実際の行動変容にも繋がりました。新型コロナウィルスの終息までは長い期間を要する可能性が高く、withコロナはもちろんafterコロナも見据えたヘルスケアが求められています。
 そこでkencomでは、これまでさほど健康を意識されてこなかった方や、やる気はあっても何をしたら良いか分からない、といった方も手軽に、楽しく始められるきっかけとなる「kencomミッション エアモの部屋」を提供します。
【ゲーミフィケーションの活用】
 「kencomミッション エアモの部屋」は、健康管理を入り口にするのではなく、ペットを育てる感覚で、楽しみながら自然と健康になっていただくという発想の新機能で、DeNAのゲーム事業部にて様々なタイトルのキャラクター設計や育成ゲームの研究開発を行ってきたメンバーが中心となり生まれました。
①ミッション設計
DeNAの多くのゲームタイトルでは、ハードルの低い小さなミッションを日々達成していくと、最終的に大きな目標を達成できたり報酬がもらえたりと、達成感を味わいながら楽しく継続できるミッション設計が行われています。ヘルスケア領域においても、はじめから高い健康目標を掲げてもそれを簡単に達成することは難しいことから、こうしたノウハウが詰め込まれたゲーミフィケーションを取り入れ、日々の小さなミッションとご褒美を散りばめた設計としました。
②キャラクター設計
 「kencomミッション エアモの部屋」に登場するペットキャラクター「エアモ」は、その見た目、動き、言葉遣い、名付けなど育成ゲームのキャラクター設計の細やかなノウハウに基づいたものです。利用者が自然と愛着をもち、育て、日常的に可愛がりたくなる設計が施されています。
【「kencomミッション エアモの部屋」概要】
①kencom上でペットのキャラクター「エアモ」を育成することができます。
②ミッションとして提示される健康行動を行うことで、キャラクターを成長させることができます。初期は、kencomの記事を読む、特定の歩数を達成する、体重をkencomに入力することがミッションとなります。
③ミッションを達成すると、kencomポイントや「エアモ」とコミュニケーションがとれるアイテムなどの「ごほうび」がもらえます。
④日々のミッションを達成すると「エアモ」は「進化」します。
⑤進化後の見た目は達成した目標の「種類」によって変化していき、初期のキャラクターバリエーションは10種で、今後もミッションと共に拡充していきます。
⑥ミッションの達成やコミュニケーションが不足すると「エアモ」から催促がきます。構ってあげないと部屋からいなくなってしまうことも・・?
【kencomについて】
 「kencom」は、「楽しみながら、健康に。」をテーマに、個人の健康増進をサポートするヘルスケアエンターテインメントアプリです。DeNAグループがゲームやスポーツの事業で培ったエンゲージメントサイエンス※1のノウハウを組み合わせることで、健康意識のレベルに関わらず楽しく使い続けられることを目指しています。
 これまで約80の健康保険組合や健診施設へ提供(合算約300万人規模)しており、アプリの利用継続率は60%以上の水準※2を維持しています。また、登録後1ヶ月間利用した方のうち運動意識が向上・習慣が改善したという方が37%、食事意識が向上・習慣が改善したという方が29%という意識・習慣の改善※3にも寄与していることが分かっています。
 さらに「kencom」では、「ICTを用いた健康増進サービスの継続利用と生活習慣病予防の予備的評価」に関する研究を行い、2019年の「第28回日本健康教育学会学術大会」にて発表、学会賞を受賞しています。
<kencomの機能>
①健康診断結果の閲覧・歩数や体重などの記録
②健康診断の結果に合わせて配信される記事の閲覧
③ポイント獲得
④チームで参加できるアプリ内ウォーキングイベントの開催(不定期)
⑤将来の疾患発表率のシミュレーション「ひさやま元気予報」
※4
※1 DeNAグループのデータ分析力とサービス運用力に基づいて、利用者がサービスを使い始め、継続するためのノウハウ
※2 アプリ利用者の累計登録者に占める、その翌月の利用者数比率の平均
※3 2019年4月〜9月登録者に対し登録約1ヶ月後にアンケート実施
※4 1961年から久山町と九州大学の共同研究として、久山町の住民を対象に行われている疫学調査。40歳以上の全住民を対象にした健康診断結果のデータを蓄積しており、健診受診率や剖検率、追跡率の高さから精度の高い研究として注目されている
(参考URL:http://www.hisayama.med.kyushu-u.ac.jp/)