オートモーティブ

個人間カーシェア「Anyca」、スポーツカー・高級車など 最大約300車種の鍵がスマホで解錠可能に

コロナ禍の非対面シェアのニーズにも対応

2021年3月29日

 株式会社DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、個人間同士でカーシェアするクルマの鍵をスマートフォンで開けることができるシステム「AnycaKEY(エニカキー)」の提供を開始しました。スポーツカー、高級車など最大約300※1車種が非対面でのシェアが可能になります。

URL: https://anycakey.contents.anyca.net/

 これまでの一般的な非対面カーシェアの場合、クルマに工事をして受け渡し用の機器を取り付けることで非対面での受け渡しを実現しています。しかし、工事をして受け渡し用機器を取り付けるため、多くの車種で非対面シェアを実現することは困難でした。今回開始する「AnycaKEY」の非対面でのシェアは、クルマに工事をして機器を取り付ける方式ではないため、最大約300車種に対応することを実現しました。

■対応車種の例(一覧: https://anycakey.contents.anyca.net/key_list)

 

 「Anyca」は通常対面でクルマのシェアをおこない、リピートして利用するとオーナーとドライバーの間でコミュニケーションが生まれ、新たなコミュニティが形成されるといった楽しみ方があります。しかし、これまではカーシェアの際に対面でクルマを受け渡しする必要があり、時間が合わないといった理由がカーシェア普及の障壁になっていました。そこで、今回の「AnycaKEY」を導入することで、クルマのオーナーはシェアや返却対応のために予定を空ける必要がなくなり、より多くのシェアをおこなうことが可能となります。また、クルマを利用するドライバーも「AnycaKEY」を導入しているオーナーのクルマであればこれまで以上に予約がしやすくなります。

 そして、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、非対面でのシェアをするニーズも高まってきており、非対面化を実現する「AnycaKEY」によって、より便利で安心してシェアをおこなうことも可能になります。

 これまで個人間カーシェアの障壁になっていた、時間の制限を「AnycaKEY」の普及で解決し、誰でもマイカーの維持費軽減が手軽にできる世界を目指します。

「AnycaKEY」は2020年12月からシステムを利用したいオーナーの募集を開始し、2021年3月29日時点で430台の申込みを頂いております。「AnycaKEY」のオーナー募集は引き続きおこなってまいります。

※1 AnycaKEYが対応できる車種は約300車種ですが、実際にAnycaKEYを利用できる車種はオーナー様の申込状況で決まるため、現時点で実際に利用可能な車種数ではございません。
※ドライバーは対面シェアかAnycaKEYでのシェアを選択してリクエストできます。
※実際にAnycaKEYでシェアできるのはドライバーとの関係性等を踏まえオーナーが承認した場合に限られます。