オートモーティブ

ワーケーションユーザーの生活の足を確保する カーシェアリングの実証実験を開始

「LivingAnywhere Commons」に「Anyca」で利用可能な車両を設置

2021年10月20日

 株式会社DeNA SOMPO Mobility(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:馬場光、以下DeNA SOMPO Mobility)が運営している個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、株式会社LIFULL(ライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上 高志)が運営するコリビングサービス「LivingAnywhere Commons (リビングエニウェアコモンズ、以下LAC)」の3拠点に「Anyca」でシェアができる車両を設置し、ワーケーションユーザーの生活の足を確保するための実証実験を開始します。

 カーシェアの市場は拡大を続けていますが、現状は首都圏を中心にサービスが展開されており、収益性確保の課題があることから地方ではカーシェアが広まりづらい実体があります。そのため、ワーケーションに代表される、新しい地方滞在の形態も伸張していますが、コリビング拠点で利用できるカーシェアが少なく、ワーケーションユーザーは買い物などの短時間、短距離のための生活の足を確保しづらいといった課題があります。

 一方、個人間カーシェアである「Anyca」は、車両を提供するオーナーは収益性を目的としておらず、企業が収益を目的に運営するカーシェアでは採算が合わない地方での交通課題を解決できる可能性があります。そこで、今回の実証実験では、LACの3拠点(会津磐梯、伊豆下田、八ヶ岳北杜)に「Anyca」でシェアができる車両を設置し、利用者の動向やニーズ調査の実証実験を行います。通常の旅行とは異なり、長期的にその土地で生活するワーケーションユーザーの生活の足として利用できるサービス展開を目指し、LACのユーザーの満足度向上を狙います。

【実証実験の概要】

■期間:2021年10月20日(水)~
■場所:
LAC会津磐梯 (https://livinganywherecommons.com/base/aizu-bandai/)
LAC伊豆下田 (https://livinganywherecommons.com/base/izu-shimoda/)
LAC八ヶ岳北杜 (https://livinganywherecommons.com/base/yatsugatake/)
■設置車種:ダイハツ ミライース
車両URL:https://anyca.net/car/42223
車両URL:https://anyca.net/car/41974
車両URL:https://anyca.net/car/42715
※車両オーナーは株式会社LIFULL
■台数:各拠点1台ずつ
■料金:800円~/24時間
■利用方法:「Anyca」のアプリを利用
■調査内容: 利用者動向、ニーズ調査、LACユーザーの満足度調査