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2017年1月22日、DeNA初の市民参加型ランニングイベント「ハマスタ駅伝」が開催されました。
当日はなんと約5000人の参加者が横浜スタジアムに集結し、「親子ペアラン」「6km駅伝」「15km駅伝」といったそれぞれの種目で汗を流しました。当日の模様をフォトレポートでご紹介します。
当日は雲ひとつない青空で1日が始まりました。会場の横浜スタジアムの設営準備も万端です。
最初の種目は「親子ペアラン」。朝8時半の開会式に早起きした約550組もの親子が元気に集合しました。
準備体操の後、いよいよスタートゲートへ。DeNA Running Clubの瀬古利彦総監督がスターターを務めます。
いよいよスタート!大勢の親子が元気に走り出します。
横浜DeNAベイスターズの人気マスコット、DB.スターマンも応援。
親子ペアランは「手を繋いでゴールする」のがルール。笑顔があふれる競技になりました。中にはベイスターズのユニフォーム着用のお父さんも。
当日、会場外ではDeNA Running Club アカデミーの経験豊富なコーチ陣が直接指導する小学生対象の「無料ランニング教室」も開かれました。
田幸寛史ヘッドコーチと柴田尚輝コーチの指導のもと、アカデミーで実際に行われているメニューの一部を使用。100名以上の小学生の皆さんに楽しく取り組んでもらうことができました。
そのほか、会場内外には多くの協賛企業のブースや楽しく遊べるアトクラクションも並びました。ランイベントに参加しなくても大人も子どもも満喫できる1日となりました。
親子ペアランの後は、大人によるチーム参加型の駅伝プログラムが始まりました。6km駅伝では3名のチームで各2km、15km駅伝では5名のチームで各3km、それぞれ走りました。
15km駅伝では、DeNA Running Clubのトップチームの選手やアカデミーU-15のメンバーも参加。駅伝プログラムは、本気度の高い熱い闘いが繰り広げられました。
15km駅伝の優勝チームは、5人で5チームのプロ野球ユニフォームを着用して参戦。ほかにも様々な野球チームのユニフォーム姿が会場のそこここで見られました。主催者からは特に何も指定していないにも関わらず、プロ野球のホーム球場で開催されるということもあってか様々なチームのユニフォームが大会に彩りを与えてくれました。
駅伝終了後の抽選会では、フルマラソンの出走権利が当たった方もいました。なお当日の参加者全員にPUMA社製のオリジナルタオルが配布され、ひとりひとりが頑張った証として持ち帰りました。
今回初開催となった「ハマスタ駅伝」ですが、初回にも関わらず約5000人もの参加者が集い、最後までお天気にも恵まれ大盛況のうちに終えることができました。野球のスタジアムで野球以外の競技イベントを行うことで、参加型スポーツを通じた新しい人の流れを作ることができたのでは、とスタッフ一同手応えを感じています。
「ハマスタ駅伝」では、第二回の開催も検討しています。お楽しみに!
ハマスタ駅伝 公式ホームページ
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