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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下DeNA)と大阪府箕面市(市長:上島一彦)は、10月7日に健康寿命の延伸のためのヘルスケアと、自治体デジタル・トランスフォーメーションの分野において相互に連携し、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図るため包括連携協定を締結しました。
本協定の名称
「箕面市と株式会社ディー・エヌ・エーとの包括連携協定」
締結日
2021年10月7日
本協定の目的
相互に緊密な連携を図ることにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、
地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とする。
本協定の内容
健康寿命の延伸のためのヘルスケア事業の推進に関わること
自治体デジタル・トランスフォーメーションの推進に関わること
■箕面市について
箕面市は、大阪の北部に位置する住宅都市です。大阪都心部から30分と近接していながら、市内には豊かなみどりに囲まれた国定公園があり、「みどり豊かで住み続けたい、子育て・教育日本一のまちづくり」をめざし、さまざまな施策で子育て世帯のかたを中心に、住み良い環境を整えています。2023年度には北大阪急行線が延び、市の中央部に新駅が2つもオープンします。新設する駅周辺には、産学連携で設立・運営する「関西スポーツ科学・ヘルスケア総合センター(仮称)」や新病院が移転予定であり、同エリアを「健康医療の一大拠点」として、年を重ねても誰もがいきいきと元気に過ごせる健康寿命の延伸に取り組んでいます。また、日本社会全体のデジタル化推進のため、国のデジタル庁の動向を見据えながら、AIやRPAなどのICT技術の積極的な活用により、業務の効率化や市民サービスの向上をめざしていきます。1956年市政施行。市の木は「イロハモミジ」、花は「ササユリ」。
詳細はhttps://www.city.minoh.lg.jp/