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株式会社DeNA SOMPO Mobility(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:馬場 光、以下 DeNA SOMPO Mobility)は、運営するカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」の2022年における個人間/ディーラー店舗カーシェア人気車種ランキングを発表致します。
今回、1位には前回同様TOYOTA アルファード(前回1位)、3位TOYOTA ハイエースワゴン(前回TOP10圏外)、4位日産 セレナ(前回6位)が続き、大人数が乗れるミニバンなどの車種が人気の傾向にあり、上位にランクインしました。2019年にはじめてランクインしたテスラでは、モデル3が2位へと浮上し(前回TOP10圏外)、環境へ配慮したEVへの関心の高さも伺えます※1。
また、シェア回数上位10車種(東京23区内)のオーナーの月間シェア受取金額の平均は約29,000円※2となりました。
※1 人気車種ランキング算出方法:東京23区内を主要な受け渡し場所に設定しているクルマを、車種別に2022年1月1日~2022年12月31日のシェア回数順にランキング。同一車種で複数台のクルマのシェア回数は合算。
※2 月間シェア受取金額の平均算出方法:シェア回数ランキング上位100車種の中で、東京23区内を主要な受け渡し場所に設定しているクルマで、月に1回以上のシェアがあるクルマの月間シェア受取金額の平均値(百の位を四捨五入)
2021年10月から開始した法人が所有する車両をカーシェアする取り組みの中でも、自動車ディーラーが順調に店舗数を増やしており、2022年12月末時点で全国360台以上(導入店舗数298店舗)となりました。
ディーラー店舗で登録されているシェアランキング1位はクライスラー・ジープ ジープ・コンパス、2位アバルト アバルト595、3位アルファロメオ ジュリアと、ランキング上位は全て外資系メーカーとなっております※3。
※3 ディーラー店舗で登録されている車種のシェア回数(2022年)が最も多かった順
2015年9月にサービス開始以来、累計会員数70万人以上、累計クルマ登録台数2.8万台以上、累計登録車種1,100以上と、シェアリングエコノミーの広がりと共に順調に拡大しています。ユーザーを世代別に分析すると、オーナーは30代、ドライバーは20代が約4割を占めており、若い世代を中心に支持を集めています。
2021/7発表:会員数50万人、累計クルマ登録台数2万台以上、1,000車種以上
2021/5発表:会員数45万人、累計クルマ登録台数2万台以上、1,000車種以上
2020/8発表:会員数35万人、累計クルマ登録台数1.6万台以上、750車種以上
2019/11発表:会員数30万人、累計クルマ登録台数9000台以上、750車種以上
2019/6発表:会員数25万人、累計クルマ登録台数8000台以上、700車種以上