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脳神経内科医監修のパズルゲーム『数字マッチ』を 『カジュゲータウン』に提供開始
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下 DeNA)は、『一般社団法人正しい医療知識を広める会』の西村絢子先生の監修を受け開発されたカジュアルゲーム『数字マッチ』を『カジュゲータウン』に提供開始しました。
『数字マッチ』とは
『数字マッチ』はステージごとに指定された数字になるように、縦・横・斜めで隣り合っている数字を足して消していくゲームです。ステージごとに指定される数字が変わり、時間内にノルマ数を消すことができるとステージクリアとなります。毎日プレイを続けることで楽しみながら脳のトレーニングにつながります。
『カジュゲータウン』について
DeNAが運営するブラウザカジュアルゲームプラットフォームです。ダウンロード・インストール不要な50種類以上のブラウザゲームをプレイすることで、モバコインやLINEポイントを獲得可能です。
『一般社団法人正しい医療知識を広める会』について
「一般社団法人正しい医療知識を広める会」は、医師の専門知と質の高い医療情報を社会に還元するという理念のもと、発信する専門家を増やすために医師主導で2019年に設立された団体です。20代から60代までのさまざまなバックグラウンドをもつ医師を中心に、計300名以上の医療従事者とプロライターが在籍しており、医療に関する多種多様なコンテンツを提供しています。
URL：https://tadashiiiryou.or.jp/
脳神経内科医 西村絢子先生 コメント
こんにちは！脳神経内科の医師の西村絢子です。私たち脳神経内科医は、日常診療で患者さんの一挙手一投足をみて、脳のどの部分をつかっているか考えながら接しています。実は、みなさんは日常生活でありとあらゆる「高次脳機能」を使っています。年齢を重ねることで体力が衰えてしまうのと同じように、「高次脳機能」も衰えてしまいます。
数字マッチは「高次脳機能」を鍛える仕掛けがたくさん詰まっています！ゲームを楽しんで、脳も鍛えることで、みなさんの日常がもっと色鮮やかになることを願っています。
◎略歴◎
西村絢子（にしむら あやこ）：近畿大学医学部卒。神経内科専門医、内科認定医、日本抗加齢医学会専門医。卒後は大阪府立急性期・総合医療センターや国立循環器病研究センター、都内の大学病院などで研修。現在は都内の総合病院で脳神経内科医として診療に従事。
