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株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:南場 智子)は、2026年6月30日、マレーシア/AI 及びデータヘルスを基盤とした予防医療モデル実証事業が経済産業省の令和7年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)において、採択されたことをお知らせします。この度、採択された事業は、マレーシアにおける「予防医療モデル」の実効性と商用性を検証することを目的としています。
マレーシアをはじめグローバルサウス諸国では、急速な経済成長と生活様式の変化に伴い、NCDs(非感染性疾患)の増加と医療費の高騰が深刻な社会課題となっています。特にマレーシアでは、肥満の増加を背景に成人の約16%が糖尿病とされており*、医療費インフレが企業の医療給付を圧迫するなど、国家的課題となっています。
*出典:マレーシア保健省 保健行動研究研究所(IKU)「National Health and Morbidity Survey (NHMS) 2023」
当社グループでは、ヘルスケア事業の中核を担う株式会社データホライゾン(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO:瀬川 翔)およびDeSCヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:瀬川 翔)と共に、自治体や健康保険組合向けにデータヘルスソリューションを開発・提供し、日本国内における医療費の増大や生活習慣病の増加といった社会課題の解決に取り組んできた実績があります。日本国内で培ったこれらの知見・技術を活かし、現地の医療関連データにAIを適用した「予防医療モデル」の実効性と商用性を検証する実証事業を開始します。
今後も当社グループは、健康寿命の延伸と医療費の適正化というグローバルな共通課題に対し、日本で培ったデータヘルスの知見を活かし、ASEAN地域をはじめとするグローバルサウス諸国の医療課題の解決に積極的に貢献してまいります。
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